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2006年12月31日 (日)

よいお年を

以上

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2006年12月30日 (土)

ねんがじょ2

なんか枚数が増えていて収拾がついていなく、なんでこの人には出して、あの人には出しておらんのだろう、とかそういうのが結構多い。返事来ないと次から出さないとか、やってるんですが、来ないのに出してるとか、来たのに出してないとか……は、無いと思うが、なんかもう、わからんちんになってきた。

一部でも手書きの部分があるべきである、と思っているので、必ず手書きのコメントを少々入れてはいるが、普段ワープロしか使ってないのでとにかく字がキチャナイ。しかも、それだけではないっ。ほとんどが「ごぶさたしてます。今年もよろしくお願いします」だったりする。なんかもう二十年ぐらい会ってない、というか「年賀状だけ」の人もいて、いったいこの年賀状というやつになんか意味あるんだろうか、と思ったりする。

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2006年12月29日 (金)

ねんがじょ

プリンタで印刷しました。写真入りです……子供の写真だけです、はい。 なにいーっ!? おめーは独身時代に詩でも小節でもHPでもブログでも、ガキだけの年賀状を出すヤツをボロクソにケナしてたくせにっ。人んちのグヮキなんぞ見たくねえよバーカとか山ほど書いてたくせに何をやっているんだっ! という声が聞こえるような聞こえないような。

しかし親愛なる読者諸君、今やこっちにも言い分がある。子供は成長して変化するが、大人は変化が無いのだ。写真の目的が変化の報告だったら、なぜ親の写真を入れる必要があるのか? お前らは、アサガオの観察記録で、隣にある石ころまでちゃんとスケッチするのかようおらおらおら~ 変化しないものは被写体じゃないんだおらおらおら~ なに「変化の報告」なんぞ要求してないだと? なにをおっしゃいますやら、お前ら子供を見るたびに「大きくなったわねえ」とか「顔がしっかりしてきたねえ」とか言うくせに、そんなん何度も言われたら当然、「子供のヴィジュアルの変化を見るのが嬉しい」と思うに決まっているじゃないか。だいたいお前ら俺に向かってもはや「大きくなったわねえ」とか言わないだろ。いや、もちろん大きくなってはいないんだけど、例えば、「貫禄が出たわねえ」なんてことも、言わん。つまり、ヴィジュアルの変化に関する好意的な形容詞はもはや誰からもミジンもカケラも出てこないではないか。たとえヴィジュアル面を言ったとしても「老けたわねえ」とか「皺がありますよ」とか非常にネガチブな表現だけだったりするじゃんよー そういう状況なんだから、自分の写真なんぞをわざわざ入れるわけないじゃんよー みんなお前らが悪いんだそうだそうだ俺は悪くないんだ。嫌だったら今度会った時に俺のヴィジュアル面の変化を褒めてみろってんだー

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2006年12月28日 (木)

しごとおさまらん

仕事納めで、社内で打ち上げ……なんだけど、ド赤字部署なもので、ビールと、か、か、か、乾き物っ……あられとか柿ピーとか歌舞伎揚げ……のみ。つくづく負け組み感がじんわり漂う。まあ、発泡酒じゃないだけマシかもしれんが。

そういえば、シャンメリーって飲み物は先日いただきもので飲んだが、なかなか面白い。シャンパン風の、なんか薄いブドウ飲料+炭酸、みたいなもんなんだけど、ちゃんと栓をポンッ! と抜くようになっているし、きれいに包装されているし、ボトルにも「シャンメリー」と書いてある。価格は清涼飲料水にしちゃ高いが、体裁でいろいろ凝っている。まあ、甘ったるいけどねえ。と、シャンメリーをネットで調べたら、いろいろ面白い事実が分かった……が、書くのめんどくせえや。自分で検索でもして調べてね。

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2006年12月27日 (水)

ヤマトの諸君

最近、大人をターゲットにした巨大玩具がブームだとか。なんでも、例の「宇宙戦艦ヤマト」の巨大プラモデルが何万円とかで。ブームの中心が40代ぐらい……えっ? ということは我々が常識的に使っていた「波動砲」とかって言葉は若者にはもはや通じないのか? いや、それより、ポストペットの開発で有名な八谷和彦というアーティストが、あるプロジェクトを進めているが、「ぴあ」の紹介で「一人乗り飛行装置の実現化」となっている。おいおいおいおい違うだろ。いや、違わないんだけど、正確には「風の谷のナウシカ」のナウシカが乗ってた「メーヴェ」だろ。あれを実現するプロジェクトなんだぞ。まったくライターまで若造でメーヴェを知らないようじゃ世も末じゃ、とか思っていたら、公式HPでも「一人乗りの云々」となってて「ナウシカの……」とか書いてない。どうも八谷氏自身が取り下げたのかもしれん。ジブリからクレームでも来たのか? なんかつまらなくなったぞ。

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2006年12月26日 (火)

レミング

久しくテレビを見ていないから分からないが、実はテレビって適度に知的なんで、よりタチが悪いんじゃないだろうか。結構、クイズ番組とか、あるいはバラエティーでも「おもしろくてためになる」というような、ほどほどの知識の提供、をしているので、俗に「テレビは下らない」と言われるほどくだらなくは無い、ように感じられてしまう。ところが、民放の場合にはスポンサーが付くので、スポンサーに都合の悪い問題は扱われない。自動車公害とか、まあ、それはいいや。とにかく、そこそこ煽られて言われるがまま流されてもいいような、なんちゅーか「バカ」と呼ばれないだけの立場、いやいやもっと言えば自分は「情報通」や「物知り」でいられる、だけの知的情報が巧みに提供されているので。自分が流されていることに気がつかない。かくして、選挙になれば煽られるがまま自民党が勝つ。なんであんなバカな大勝をさせたのか? おかげで我が神国日本は経団連の魔の手により破滅寸前である(安い外国人労働者に乗っ取られるのだ)。じっくり考えて結論を出したんじゃなくて、勢いのまま勝ち側に見える方に付く習慣が作られてきたのじゃないか。流行の本をせっせと読むが、それ以外の本を自力で探そうとはしないのだ。「他に知られない優れたものがあり、それを探し出すべきである」という欲求、あるいは義務感か、使命感か、そういうものを持った人間が極めて少ないのだ……まあ昔から少なかったのかもしれないが。

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2006年12月25日 (月)

未来図

まるで迷宮みたいにいつまでも結論の出ない会議が延々続き、帰りが遅くなった。以前からの、あるいは多くの者達の、素朴単純にして切実な疑問。「世の中は便利で快適になっているはずじゃなかったのか? なんで少しも楽にならないんだ?」 目標があり、競争があり、追いかけられ、追いつめられ、おお子供の頃の未来図には描かれていなかった何かがあるのだよ。いやしかし、親愛なる読者諸君、諸君の見ていた未来図は、本当に「子供の頃」だったかい? もしかしてついこのあいだ、某企業のPRで見たヤツじゃなかったか? それを何か「何も知らなかった」子供の頃、という名目で自分をごまかしてやしないか。本当は企業に、マスコミに、PRに、そして文明に騙されているのだ。ケータイが、パソコンが、こんなに便利になりますよ~ でも何にも楽になっていない。扱う情報が増えすぎて取捨選択の手間がかかっている。そしてその競争を互いにやっているもんだから、ついていくのにエネルギーを消耗し、辛い、苦しい、キツい、頭が痛い、目が疲れる、神経が疲れる。人間様の情報処理能力は未来図には描かれていない。しかし賢明な諸君は取捨選択を拒否するだろう。セレクションも他人任せさ。流行だけを無心に追っかけて、あれが流行れば飛びつき、これが流行れば飛びつきしていても、それなりに豊かな知的生活ができるんだからたちが悪い。「与えられたものを無心に追っかけているだけ」という惨い事実に気づかなければ君は幸せに生きられるだろう。でも気づいた者は恐怖する。売れる音楽だけが、本だけが、映画だけが、爆発的に売れる。他は見向きもされない。おかしい、異常だ、この世は狂っている。

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2006年12月24日 (日)

聖夜ですよっ!

はい、今夜は、「聖なる夜」でございますよっ。聖なる、聖なる、神聖なる……ううう実感がねえや。おかしいなあ、なんかこう、独身時代に悶々鬱々としてた状態の方が「聖なる夜」だったと思うんだけどねえ。といいますのも、ほれジョン・レノンの「ハッピークリスマス」って曲があるじゃないですか。「全ての戦いを止めよ」っての。つまりその、彼女がおらんとか、ヴァカップルでも幸せそうだなコンチクショーとか、そういうムゴい戦いもやめようじゃないか、と自分に言い聞かせていたのは、まさに、リアルな「聖なる夜」でございますよ。聖なる夜だから煩悩は捨てるんだ。おい「煩悩」は思いっきり仏教用語じゃないか。それはさておき、もはやキリスト教とは関係無く、そうそうアメリカでも「ハッピーホリデー」になっているんですね(Googleのトップを見てみよう)。クリスマスって用語は使わんの。だから、「俺はキリスト教徒じゃないからクリスマスは関係ねえ」って言い訳はそろそろ通用しないんだぞわはははは……うううむ。あー、もう、子供がいるとクリスマスは子供のもの以外の何もんでもないっすねえ。

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2006年12月23日 (土)

岡本太郎の絵画(川崎市岡本太郎美術館)

年に一度ぐらいは行きたいパワースポット岡本太郎美術館。だいたい太郎特集の時に行っています。駅から遠いのが難。

今回は全館太郎の作品で、デッサンも合わせて展示されている。曰く、即興的に描いたのではなく、何度もデッサンをしてイメージを固めてから描いた。「描きたい」から描くわけではなく「こういうもの」を表現したい、という手段として描く。あるいは描く以外の表現も全てが「こういうもの」のためだという。そんなわけで、デッサンはなかなか興味深い。イメージの発端や思考プロセスが分かる。例えば「森の掟」という代表作で、あのジッパーモンスターがどの段階から出現したか? 結構早いうちからジッパーだった。その前は単なるギザギザだった、なんてことだ。

ところで最初の方の、これも有名な「痛ましき腕」は、これリボンがあるってことは女の子だよな。腕はがっしりしてるが。あと「夜」という作品ね、不気味な森の中で刃物を手に立ち向かうのも女の子だ。いずれも傑作。自分の精神を少女に託して絵画世界に置いている。現に太郎は、美術界に反発的で、とにかく立ち向かった人である。その象徴はやっぱり少女がふさわしいんだろうなあ。少年だとどうも過去の自分になっちゃうんだよね。同じことが奈良美智のパンク娘にも見られるし、宮崎駿のナウシカやもののけ姫であり、もっと古くは不思議の国のアリスでしょ。

それで太郎の作品がたくさんありまして、私は非常に好きなのですが、今回は結構年代順の展示だった。どうも晩年に行くに連れ……何ていうかな、パワーダウンはしてないけど、あるレベルから上がらないし展開もしない感じだなと思った。完成されないとい言うべきか。もちろん太郎自身、あくなき欲求が内にあるわけで、完成なんてありえねえとか自分で思ってたかもしれないが、例えばピカソも完成されなかったが、展開して晩年は自分の性をぶちまけるようなワイルドな絵を描いた。北斎は死に向かって別世界へと旅立っていくような絵画を描き続けた。太郎は……うーん、やれば「明日の神話」クラスの絵画はいくつも描けたと思うぞ。なんかこう、燃焼し切れてない印象がある。

太郎は、絵画以外にも彫刻やらエッセイやら芸能活動やらで忙しかったが、そのどれもが「こういうもの」のための手段だと言っている。ほんとかな。私の憶測では太陽の塔なんぞをボロクソに貶した当時の現代美術界が嫌で嫌で、逆に奴等が嫌がるようなことをもっとやってやろうとか意地張って思ってたんじゃないか? 美術オタが好きなのは俗世を離れた求道者で、CMに出るようなヤツはバカと呼ばれる。そうか、じゃあもっとやってやる。企業とタイアップしてにコップに絵も描いちゃうよ……とか。

太郎は原爆が好きだった。変な話だが、原爆の圧倒的な負の、悲惨な、エネルギーがある、しかしそれに立ち向かって生きようとする人間のエネルギーがある。太郎はその人間のプラスエネルギーが大好きなのだ。そして自分の作品もその象徴なのだ。そして敵がデカければデカいほど燃える。だから原爆がテーマの絵も多い。「明日の神話」もそうだ。しかし、現代美術界での評価なんぞ原爆に比べれば遥かに小さいはずなのに、それを敵のエネルギーだと思ってヘンに立ち向かって、チャラチャラした活動をしちゃったんじゃないかな太郎は? それで絵画から何から全部中途半端なのだ。敵を間違えたのである……まあ、そんなことを考えた。

でもまあ、迫ってくる芸術家には違いない。一度は行ってみよう小田急向ヶ丘遊園駅から歩いて15分ぐらい。今回の企画は1月8日まで(12/28-1/4休みよ)

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2006年12月22日 (金)

どぉやら

うちの事業部は忘年会が無さそうだ……いやー弊社だけ景気悪~い。というか、幹事やりそうな若いヤツラが多忙なの。まあ、最終日にビールとピザぐらい出るんだろうなあ……

それより少子化が深刻なんですって。そのくせ消費税上げろだの、残業代出さない政策だの、これ以上庶民の余裕を無くして企業の味方ばかりしてどうすんじゃ。経団連は我が国を破滅させる気だな。残業漬けでは出会いも無いのだぞ。

少子化対策として保育園の充実とか言ってるが、まあ、混んでいるところは大変みたいですがね、なんか根本が違うんじゃね。恐らく働くママの優遇が、財界が許す対策であって、残業時間規制なんてのは経済が失速するから嫌とか言ってるんでしょうなあ。

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2006年12月21日 (木)

ボクシングを

見てないので、カメダがどうだったかもよくわかんねだ。相手もやる気があまり無かったとか何とかで、まあいいや。ここんとこテレビ見ねえなあ……今年見たのはイナバウアーとワールドカップだけじゃないか……あ、そうだ松岡宮様の出た何とかって番組見た。あの、鉄道好きに混じって駅員好きが登場。すごい。先日パンを大量にいただいた。ごちそうさまです。しばらく朝食に困らないです。

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2006年12月20日 (水)

ふほー

青島幸男と岸田今日子が死す。

いじわるばあさん……というか前都知事……というか、青島があんまりダメだったせいで石原なんてのが都知事になっちゃったんだぞ。

一方岸田さんはよく知らないけど実物を見たことがあるんだぞ。演劇を割と見ていた頃、「桜の園」を見たんだが主役の……なんだっけな、なんとかって人の役……ラスコーリニコフ……じゃないな……なんだっけ、ボルシチ? じゃない、なんとかスカヤじゃなかったっけね。レモンスカヤとか。違う。ラネーフスカヤ? そんな名前だっけ?

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2006年12月19日 (火)

はーぶちー

ハーブティーが無くなったので、昨日表参道の「ナチュラルハウス」で購入。また表参道かよ! また表参道で悪いかよ! 土地ブランドに弱いんだからしょうがないじゃないかよ! イルミを見忘れたじゃないか! それはさておき、カモミールが入ったリラックス系のブレンドものが無いかなあ、と探したところ、ナイトなんとかとかいうのがあったんだけど、なんと「スペアミント」が入っている。うえええ、なんでケトーのブレンドは、寝る前のヤツにミントとか入れるんだ? だいぶ前にも、やはりスリープなんとかとかいう、おねむ用のを買ったら歯磨き粉みたいにスペアミントが入っていた。なんでサッパリさせるんだ。目が覚めちゃうじゃないかよっ。そんなわけで、カモミールだけのティーバックを買ってきた。やっぱこれだね。

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2006年12月18日 (月)

やややや

昨日また「痩せた」とか言われた。もはや3、4人からというレベルではない。どうなっておるのか? というか、どうなっておるのではなくてやっぱり顔が痩せたんだろうな。なぜだ? ちゃんと食ってるぞ。でもなんかエネルギーが子供に吸い取られている感じもしないでもない。

おお、でも、20代後半ぐらいの食生活に比べりゃ圧倒的にヘルシーだ。なんたってあの頃は、週一でマクド。週一でジャンクスナック。週一でダイエットじゃないアメリカンコーラをガブ飲み。週一でおやつに菓子パン。冷蔵庫が無くて肉でも納豆でも買ったら買っただけ全部食う。マクドか……久しく行ってねえなあ。いや、コーシーぐらいは飲んだかな。たまにはハンバーガー……って、あんなもんよく食ってたな……

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2006年12月17日 (日)

ひさびさに

Ben's Cafeのオープンマイク……ってまた人が少ない。どうも今や3週目は、こんな状態が多いらしい。かつては超満席だったのにねえ。一方4週目のスラム(競技会みたいなもの)にはたくさん来るみたいなんだけど、スラムみたいな競争だけが人気ってのはカルチャーとしてどうよ。

即興を1つやったが久々で調子もイマイチ。なんかこう、エンジンが錆びついて回転しない感じだ。とうとうヤキが回ってきたか。あと、クリスマス関係の詩を一つ。「地獄に落ちろクリスマス」じゃないぞ。もう独身じゃないんでそういうモチベーションが持てない。

話変わって、そうそう、こないだね、表参道の駅ん中のベーカリー「ブーランジェリー ジャン・フランソワ」でバゲットを買ったんです。3回目ぐらいかな、おフランス風のキャフェに隣接してて、店はいい雰囲気で、高級感あふれてて(値段もバゲット310円でちょっと高い)、おっしゃれー、セレブー、オレってキザ者ー、とかノリノリなんですけど、でも3度目ぐらいだと冷静になってきて、「これはそんなにうまいのか?」 新宿のトロアグロの方が明らかにうまいだろ。というか「本場フランスのパンを再現」ってなってて、そうそうこれと同じようなヤツが渋谷の東急の隣にあった。何か無駄に高いんだけど、なんちゅーか、細くて固くて、味があるかと言うとそんなに無い。本場フランスってのがそもそもこんなもんなんじゃね?

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2006年12月16日 (土)

イタリアデザイン三つの展覧会(Shiodomeitariaクリエイティブ・センター)

汐留にイタリアの町が出現! 中央広場ができていて、そこに立てば確かにここはイタリアだっ。ただ、まだ全部は完成していないようで、メディアにも出ていないようで、人がおらん。でも店などはもうチラホラある。つまりだ、穴場だ。行くなら今だ。混んでからじゃ遅いぞ。デートにピッタリだ。ただし、場所が分かりにくい。汐留の地下道で繋がっているわけじゃないの。それから一番目立つイタリア風建物は、なんとWINSつまり場外馬券売場つまり濃いギャンブル顔のおっちゃん達が行き交う場所だ。

さて、この展覧会は3つで構成される。いずれも客が少ない。でも決して悪くは無い。イタリアンデザインの洗練に目をみはりに行くがよい。

「イタリアデザイン界のマエストリ達」 代表21人の紹介。やはりシンプルであっても巧みなデザインのものに魅力を感じますな。小さい収納とか、ランプとか、椅子とか。逆になんかウザいデザインも無いではない。それにしてもイタリアってのは美術に関しちゃすげえ国なんだわ。

「エットレ・ソットサス 定理に基づいたデザイン」 その21人の一人がエットレ氏だ。その人の集中的紹介。点数がそこそこある。中が迷路みたいで面白い。ただ、デザインはちょっとハデハデで落ち着かない系。

「再現・1960・ミラノ」 ミラノで3年に1度デザインイベントがあって、それに日本は1960年に初参加。その時の展示を再現。アート空間だ。かなり広い。テレビラジオはレトロだが、その他は今でもイケる。このイベント紹介のパネルとかあったが見ておらん。

イタリアンのカフェでも行きたかったが、さんざんっぱら迷って時間を浪費してしまった。また今度じゃ。

月休1月28日まで。

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2006年12月14日 (木)

かぜしいた

喉が痛い。昨日は会社には行ってたもののモーローとしていて帰るなりダウンしていた。

まだ本調子じゃないので自動詩作成プログラムVer2.0でも使って遊んでいてくれ。

http://homepage3.nifty.com/tkino/AutoPoem2.lzh

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2006年12月12日 (火)

覚えておらん

半年以上前に終わったプログラムがうまく動かんとかなんとかいう問題が発生。1.動くマシンが無い 2.設定も使い方も覚えていない 3.瑕疵期間終わってるだろ 4.めんどくせえ 5.また痩せちゃうじゃないか……って、近頃少なからぬ人々に「痩せた」と言われている。1人や2人なら「気のせい」で済むが、済まない数である。なぜだ? ちゃんと食べてるぞ。神経がすり減っているのか? 中年になると太るんじゃなかったのか?

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2006年12月11日 (月)

そういえば

昨日のオープンマイクでは、12月8日がジョン・レノンの命日と開戦の日なんで、戦争反対の憲法九条の、というような言葉も飛び交った。ふと思ったが、憲法九条は一種の詩である。奇跡の存在と言っていい。どこの国家管理者が、自国を戦争できない、もっと言えば武力で侵略されてもしょーがないような条文を簡単に改正できない法律の最高文献に載せるものか。「平和がいいですぅ戦争反対ですぅ憲法にいれましゅ」という無垢な理想主義者というか詩人というか、そういうのが主張をしても「戦争だらけ武力だらけの世界の現実を見ろぉ!」と一括されるであろう。だから本来は入らないのだ。ただ入っちゃった以上、限界まで入れておくべきものだと思う。いいじゃないか憲法九条、美しい過ちの一文ではないか。

これと同じものが、今流行りの、というか別に流行っていないかもしれないが「無防備都市宣言」である。その都市が武力を持たず侵略し放題ですぐ敵に降伏すれば、そこは平和が保たれます。とかいうので、いくら何たら協定で決められてるとか言っても、所詮は戦争の侵略、そう甘いことにはならんだろうと思えるし、実現もまずしないだろうけど、現実にどこかで宣言が成立しちゃったら面白い。まるで憲法九条だ。がんばれよ。

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2006年12月10日 (日)

ろぼでしゅ

梅島のオープンマイクへ。せめてここに行かないと、あとどこにも顔を出さなくなってしまう。ノートPC持参で、「自動詩作成プログラム」で、その場で作ったテキストを、音声合成ソフトのロボ声で再生する、というパフォーマンス。あとセッションの時間もずっと音声合成ソフトをいじくっていたので、私は今日、マイクで一度も声を出さなかったというわけです。

自動詩作成プログラムは2.0ができている。1.0は11月12日のブログと、現代詩フォーラムに載せたから参照されたい。2.0も近日発表予定。もっと性能がいいが、いろいろ惜しいところもある。

ひさびさに打ち上げにも参加。料理の話題などがあり、タイカレーには砂糖とたけのこ水煮を入れるといいそうだ。あと世の中に「活力鍋」というシロモノがあるらしい。聞いたところ圧力鍋+保温鍋といったもののようだが、調べてみたらこれのようですな。保温というより、普通の圧力鍋より、より高圧にしているものらしい。

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2006年12月 9日 (土)

せいぶ

先日西武デパートでスーツを買い。その時ポイントカードを作った。無料だしクレジットカードも付いてないので、面倒なことにゃならんと思った次第である。このポイントは溜まると買い物券と交換できる。ところがですよ、今時このポイント交換が機械じゃなくて窓口なんだよね。番号札取って待つのだよ。窓口にゃ大量の従業員。なんだこれ人件費もかかろうがや。でも、今日、交換して分かった。窓口で、何かとお得だとか言ってクレジットカード付きのヤツを勧めてくるのである。いらねーっ! 「年会費永久無料ですから」 そういう問題じゃねーっ! クレジットカードを何枚も持つのが嫌なのだ。なるほどポイント交換が窓口ってのは、要はこの営業なんである。クレジットカード会社からは、多分入会一人あたりいくらとか西武側に出るのであろう。カード会社としては会員数が多い方が信用も上がるし広告効果にもなる。西武側としちゃ利益になる。客はクレジットカードでお買い物。いわゆるWin-Winなんだろうけど、そこらじゅうでクレジットカードを乱発される客が一番危険だべ。この方面でのクレジットカード会社の進出はすさまじい。大手デパートじゃどこでカード作っても大抵クレジットカードがくっついてくるようだ。

明日は梅島のオープンマイクに行こう。運がよければ、大変面白いものをご覧に入れよう。

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2006年12月 8日 (金)

しかしまあ

経団連がまた消費税を引き上げろとか狂ったことを言っている。オクダからオテアライになっても何も変わらん。残業代未払い合法化の「ホワイトカラー何たら」だの、法人税下げろだの、安い外国人を大量に入国だの。我が国というより単に自分とこの大企業の利益本位の政策提案のやりたい放題。それが全部国会で通りそうで怖い。自民党にガンガン献金して逆らえんようにしておる。どうすればいいのか? いや、この問題では週刊誌とかが「消費者よもっと怒れ」とか「声を上げろ」とか言っているが、別に簡単なことなのだ。選挙で自民党(というか経団連が献金してるところ)に勝たせなければいい。でも、それがなぜかできない。やらない。なんかダメだ。もう本当に、この国はダメになるような気がする。一般庶民が自分で首を絞めているのだ。苦しいって? 当たり前じゃないか自分で絞めてるんだもん。

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2006年12月 7日 (木)

ダリ回顧展(上野の森美術館)

メンテ中だったココログがやっと復活じゃ。

壮絶に混んでいる、という噂なので、私は本日会社を休んだ。この時期に休むのはチョイヤバいんだけど、スケジュールが空いておりました故、どうにかこうにか&どうしかしてくれ&あとはたのむ、で、とにかく朝一で行ったら、平日の癖にかなりの混みよう。これじゃ休日は地獄であろう。

ダリってのは、あまり画集と実物で差が無い画家だと思う。そんなわけで、どれがものすごくよい、とか、そういうのは無いんだけど、それぞれに絵として極めて面白いので、マグリットと並んで美術鑑賞の手始めに見るとよいでしょう。そうしてみると、爆笑問題などを使ってテレビでガンガン宣伝しているのも、まあ悪くはない。大いに来るがよい。

私的には初期の絵がなかなか新鮮で、「残照の老人」のルオー風、「自画像(フィゲラス)」のダークな雰囲気、「静物」のキュビズム風なんぞが印象に残る。あとはシュールの手始めの「ミレー(晩鐘)の考古学的記憶の増大」の詩情的雰囲気がよい。「ジャワのマネキン」の、これもダークな色調もいいね。明るくて地平線があって、いろいろ置いてある作品、というのは、ずいぶん見ているもんで、そう新鮮でもないのだ。1階にある作品は概ね変な仕掛けの一点勝負という感じで、後年の複雑さは見られない。その代わり絵の、いかにも絵画的な雰囲気(?)が出ているものが多いようだ。

それから、少年時代のスケッチが北斎漫画風に人体の形をいろいろ描き並べている。早熟なヤツ。

2階へ行くと、いよいよお得意の、ダブルイメージ(顔に見えたり岩に見えたりというもの)と、人体の変形が全開してくる。ダブルイメージでは「ヴォルテールの見えない胸像」が巧みだ。変形ものでは「夜のメクラグモ……希望!」が、描かれているのが人体あるいは事物のいかなる部分かを見ると驚異的だぞ。「映画『白い恐怖』の夢のシーンのデザイン」の目だらけもよい感じだ。「記憶の固執の崩壊」はおなじみ「記憶の固執」を崩壊させたもの。いいんだけど、「記憶の固執」もそうだけどサイズが小さいんだよね。割と普通の印象だ。それから映像では「アンダルシアの犬」を上映中。私は以前見てはいるんだけど、目を切るところと蟻がたかるところしか覚えていない。なんとなく見入ってしまった。なんとなくストーリーが無いような無いようなだな。でもダリ的映像は面白いぞ。

それから終盤にダリは宗教的になり「ネロの鼻の近くの脱物質化」は強力にシンメトリーを使用。ベラスケスにインスパイアものはまあまあ。「世界教会会議」はやたらデカいが、そう傑作でもないだろう。これは以前、今は亡き三越美術館でやってたダリ展で見ましたな。

ん? 意外と点数が少ないぞ。でもまあ、元は取れるでしょう。来年1月4日まで。

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2006年12月 4日 (月)

フリーズドライの味噌汁

ってのがあるんだな。通販の市川園ってところで。弁当用に持っていって昼に飲んだ。そこらのインスタント生味噌よりうまい。なんかちゃんと「味噌」の味がするんだね。うん、前は会社にフリーズドライのカップスープがあったものだ。いつでも飲めた。儲かっていたんだなあ。今はインスタントのドリップコーシーも20円出す必要があるのだ。無料のものはねえ。お茶ぐらいか。

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2006年12月 3日 (日)

アール・デコ・ジュエリー(東京都庭園美術館)

だあああああ~! ……金返せ。

アール・デコの時代にカルティエでデザインやってたシャルル・ジャコーってのが中心なんだって。庭園美術館のジュエリーものったら、入っていきなりショーケースがガンガン並びお宝ザクザクみたいなものだったが……今回、入っていきなりのホールには……ショーケースが1個だけ。あと、壁にかかっているのは何か? 全部デザイン画なのである。コーナーが一応分かれている。ラリックだとか、アール・ヌーヴォーとか、ショーケースもたまにあるが、シガレットケースとかブローチとか、小物が多い。ジャコーの紹介コーナーで、ティアラの解説があり、ティアラを散々持ち上げておきながら、デザイン画ばかりで実物は1個も無し……1個それっぽいのがあったかな。それからハットピンの紹介でも実物は1個も無し。1階はこれでおしまい。なんか、ヤヴァいぞこれ。石原に予算を削られたか。

2階。階段正面にエミール・ブランシュの絵があるが、それが何なのか。あとドレスのデザイン画多数。それからまた何たらのデザイン画。ショーケースにはまたブローチとシガレットケース。中国や日本の影響コーナー、デザイン画多数。実物は何たらケースが1個。指輪のコーナー。デザイン画多数。指輪は……1個! しかも翡翠。これはひでえ。30個ぐらい並びそうなショーケースに、ピラミッド状の内壁を作ってあるが、普通はその4面にそれぞれジュエリーを飾って展示するのです。ところがですよ。頂点部分に指輪が1個、ちょこんと乗っているだけなのだ。これは多分、展示する側も、何かマズイと思ったと思うぞ。やっとジャコーのブローチが実物4つぐらい。インドとマハラジャのコーナー、実物無し。ポスターに使われている宝冠のイラスト。そうなんだよ、ポスターをよく見りゃ、全部デザイン画じゃないか。最後のコーナー、黄金への回帰、小物入れ3つ。ブレスレットとブローチ1個ずつ。おしまい。

オレはデザインされたジュエリーを見に来たわけで、デザイン画を見に来たわけではないっ! そりゃ、デザイン画はデザイナーの思想が直接伝わるので本当の技量が分かるとか何とか言うヤツもいるかもしれないが、本物を前提にデザインしてあるんだから、まず本物を見せろよっ。

第2,4水曜休。デザイン画だけで感動できるヤツのみ行くがよい。

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2006年12月 2日 (土)

フリーペーパー

例によって中野「タコシェ」と新宿「模索舎」にフリーペーパーを置く。地味&地道&地面の下みたいな活動。「モテる美術鑑賞 Vol.8」内容はとてもじゃないがここには書けない。フリーなんだからPDFにでもしてダウンロードできるようにしてくれよ~とか言うかもしれないが、あくまで現場に赴き入手するものである。「カルチャーはネット上で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」 それにしても、前も書いたけど、まだ店に渡す時に緊張します。こんなん置いてるヤツってアホと思われている&軽蔑されている&バカにされている&目の前で捨てられる。もちろんそういうことは一度も無いし、内容は「タコシェ」などに置いてあっても違和感無いと思うし、いやむしろそこに相応しいシロモノだと思うのだが、それでもこのなんというか対人緊張ライト級みたいなのはVol.8になっても慣れない。

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2006年12月 1日 (金)

早くも師走で

早いねえ。11月なんてアッという間だったよ。(※「アッ」と言うのに30日×24時間×3600秒かかったという意味ではない) はい、12月ですね。なんたってクリスマスですね。独身時代は、12月24日の夜に浮浪者みたいな格好して頭に茨を巻いて金属バットを手にイルミネーション輝くおしゃれスポットに出向いて道行く幸せそうなカップルに片っ端から襲い掛かる、という夢想をしていたものですが、今や妻子がおりますので、すっかりそういうテンションが落ちてしまいました。「ぴあ」のイルミ特集を見ていると妻が「どこか見に行くの?」と言うので、「いや、漫然と見ている」と言うと妙にウケた。何かおかしかったんだろうか。

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