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2007年2月28日 (水)

きみがよ

君が代の伴奏を拒否したセンセがクビになり、思想信条の自由だと裁判に訴えたが敗北したそうだ。会社でいやあ思想信条だろうが業務命令拒否なんだからクビはまあ当然じゃん……という問題よりも、そもそもなんでここまで嫌悪するんだ? まるで君が代を歌った人間はたちまち天皇に忠誠を誓って銃持って戦争に行くようになる、とか思っているみたいじゃないか。一方押し付ける側も、口の開いてない生徒を監視する、とかわけの分からん、そんな手段で歌わせても、こりゃもう国を愛するでも何でもない、単なる体裁でしかない。そうそう、人間様は「体裁」で生きているのであって、伴奏拒否教師も、ここで伴奏なんかしたら、その歌そのものの影響がどうとか、生徒が歌いたいかそうでないかとか、そういうのはてんで問題ではなく、単に、同じ思想を持つ者達に対する「体裁が悪い」というだけではないか。君が代反対の癖に伴奏なんかしやがった人、という目で見られるよりも、拒否した方が自分の姿勢を貫いた勇敢な人、ということになる。あるいは、歌わせたい連中に屈したヤツと思われるのが嫌なのだ。すべては体裁である。体裁と体裁がぶつかって意地の張り合いをしているのだ。

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2007年2月27日 (火)

もお2がつは

明日で2月も終わりですな。今月後半はバタバタしていて早かった。今日は車に乗せられて延々ドライブ利益よりギャソリン代の方がかかっちゃうんじゃないの? ラジオでは「千の風になって」がやたらとかかっている。この歌詞について思うところがいろいろあるがまとまらん。 

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2007年2月26日 (月)

ぼきゅうず

昨日の新美術館の「ポール・ボキューズ」についてもちっと書くと、ガラス張りの建物空間の中央部に太い円筒形(上部がやや広い)の部分があり、その上部がレストランのフロアで、ほぼ天井ギリギリに見える。外は寒かったが、そこは暑かった。すりガラスでやや弱められているとはいえ日が差し込んでいるし、暖かい空気は上に行くしねえ。こりゃ夏はどうなるんじゃろう、という話題になって一人が店員に尋ねるに、対策を依頼しているとのこと、シェードでもつけてほしいが、デザイン上難しいらしい。いやー有名建築家って時々デザイン重視のあまりとんでもねえもん作るからなあ。悪い例はシドニーのオペラハウス(音響がひどくてオペラハウスとしては役に立たないらしい)とか、江戸東京博物館(建物下の妙な空間は風が強くて分かりにくくて薄暗くて埃っぽい)とか、いろいろあるぞ。あと、そうそう、私どもの座った円形テーブルは周囲にやや余裕があったが、二人がけ用のテーブルは、ほぼ隙間なくびっしり並んでいた。なんちゅうか、壮観だった。

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2007年2月25日 (日)

20世紀美術探検(国立新美術館)

調子がいいのでハシゴだーっ! こっちは大量にあるというので飛ばしぎみでGO。
「20世紀美術における物とその表現」コーナー。テーマがさらに細かく分かれているがイチイチ書くのが面倒だ。セザンヌからスタート、ブラック、コルビジェ、梅原龍三郎、萬鉄五郎など。キリコの中の下、マン・レイの愉快な置物、北脇昇、靉光、長谷川清など、岸田劉生の静物、キスリングの花束は並ぐらい、オキーフの花も並……はて、ここまででかなりの点数あるんだが、なんか1つ1つショボいのが多いぞ。おっとモランディが2つ。これはあまり見かけない&目立たないから見る人は見落とすな。極めてシンプルな静物画。野菜果物無し、陶器だけ、しかもそこに模様無し、陰影はあったりなかったり、構成も背景もテーブルの形状も無し、ストイックに静物を極める通好みの画家だ。それからリキテンスタイン、ウェッセルマン、おっと福田美蘭だ。父譲りのアソビ心がある画家。モノクロで花を描く、額縁もモノクロだぞ。森村泰昌の7枚がほぼ同じで1枚だけ果物とかに顔が描いてあるケッタイな静物。それから立体風になりフォンタナ、デュブッフェ、ポロック、凹凸のあるクラインブルー、蛍光灯のヤツ、ミニマルアートのヤツ、デカいやつ、無駄にデカいヤツ、スペースだけ食っているヤツが並ぶ。ここでやっと1/3おしまい。

「20世紀美術における物と人間の生活」コーナー。デュシャンのおなじみ置物あれこれ。これって複数あるんだろうなあ。エルンスト、ミロの立体、ロシアのアヴァンギャルドでロトチェンコとか。タトリンもいるぞ。それから未来派かな、機械がどうたらとか描いてあったがほとんど覚えておらん。ここでカッチョイイタトリンタワーのCGがあるぞ。それから椅子とか食器とかがずらずら、アール・デコのポスター、銀食器ピュイフォルカもある。レジェの絵がある。いきなり草間弥生の「マカロニコート」前にも見たけどキメエ! マチューナスの小物あれこれ(どんなんだったかな?)、クリストの小物梱包、赤瀬川源平とか、なんか国立近代美術館の常設展にいる気分だ。工藤なんたらのイヨネスコの肖像。コエエ! それからウォーホルいくつか、リキテンとウェッセルマン、要はポップアートか。このあたりでみんな疲れてきて鑑賞が投げやりになるのか空いている、早い話ガラガラだ。デュシャンのスーツケースあり。ジャスパージョーンズ、「ポリスカー」とかいうヘンな車あり、2/3おしまい。

「マテリアル・ワールドに生きる」コーナー。今度は作家ごとに分かれている。高柳恵里「生花」(だったかな)文字通りのものが細い通路に追いてあるだけ……うむ、分からん。アンドレア・ジッデル……じりません。シムリン・ギルの写真がいーっぱい。ふざけんなもう疲れてるんだぞ。見てられん。コーネリア・パーカー。おお、これは面白い。部屋一面の銀製品が糸に吊るされ浮いている。これはいい。また高柳恵里、服を吊るしているのと、写真と、ライト使って何かやってる……うむ、さっきよりは分かるような気がするが……何がしたいのか分からん。田中攻起のガチャガチャしたいろいろ展示。複数ビデオクリップがちょい面白い。最後、マイケル・クレイグ=マーティンのデカい部屋1つを暗くして使った作品。この手なら宮島達夫の「メガデス」を置いておいてくれ。あれもう一度見たいのだ。

火休3月19日まで。

疲れた。昼だ。どこでメシ食うかなとか思ってたら、いきなりテルミンの大西ようこさん一行と、偶然にも出くわす。そのままなんと、この美術館のレストランでフランスから初出店したという「ポールボキューズ」でのランチに混ぜてもらった。何しろ長蛇の列ができていて、先に来てた人が早くから並んでいてくれたのだそうで、私は待ち時間ゼロ。わあチャッカリしてるなすいませんすいません。おいしかった。クリームブリュレってすげえ。

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異邦人達のパリ1900-2005(国立新美術館)

ついに行ってきたぞ新美。ガンバテ朝一だ。これだけみるか、調子がよければもう一つの方もみるだ、という感じで。入るところでポエトリーの青木研二氏と遭遇したりした。チケット売り場が建物の外にしかありません。はい。

1.モンマルトルからモンパルナスへ
ポスターがフジタの自画像だったんで一抹の不安はあったものの、入ればいきなりフジタ……じゃなかった、マン・レイの面白写真。次にフジタ(藤田嗣治)の5連発。乳白色ヌードは見飽きたけん、着てる方がいい。「カフェにて」の女性像なんかいいじゃないか。あとは例の「画家の肖像」オカッパチョビヒゲのヘンな日本人だ。それにしても数年前、それこそ近代美術館でフジタ展があるまで、見る機会は少なかったよ。フジタが戦争画を描いてたってんで貶してたヤツらが亡くなってきたのか。正当な評価をされるようになったのか。どっちかな。それから。モディリアーニ3つ。「テディの肖像」が、中の上ぐらいかな。そういや展示品リストが無いの。いちいち絵のタイトルを写さないといけないんだぞケチだな新美。シャガール「墓地の門」はい、これは今回のおすすめよん。シャガールといやあ飛んでる恋人達とか、そういうのが多いと思われがちだが、これはキュービズム風に、硬い。なんか緊張感がある。こういうシャガールもいいじゃないか。それからピカソ5つ。いわゆる「ピカソの絵」のヘンな顔のヤツが4つ、あとの一枚「座せる裸婦」の憂鬱な雰囲気に注目。はて、これは「青の時代」かな? それから荻野高徳の描くパリの街。すまんが佐伯の方が好みだ。パスキンが4つ。すまんが少女の絵は無いのか? それから私の好きなキスリングが1枚。「若いポーランド女性」いやーぁ。この鮮やかな描写はいいぜっ……顔がイマイチだ。この絵は遠目の方がいいかも。それからシャガール「エッフェル塔の新郎新婦」ど真ん中直球のシャガール作品。隣の「戦争」の方がテーマは好きだが、絵としてはやっぱこっちだなあ。エルンスト1つ、ミロの無難な絵が2つ。一般ウケするのはここまでで、あとはだんだんマニアックになっていく。

2.外から来た抽象芸術
まず写真があり(写真はよく分からん)、いきなり抽象画がだだだだと並ぶ。分かったのはカンディンスキーとソニア・ドローネだけだな。上から下がっているクプカのモビールを見落とすな。次の部屋が、視点を動かすと動いて見える、とか、実際少し動いているとか、絵に動きを導入した「キネティシズム」だって。ポル・ビュリの「9平面上の81個のボール」は、斜面にボールがくっついているんだけど、よく見てるとたまに動くぞ。それにしても……なんか東京都現代美術館にいるような気分になってきたな。床と壁の色、広さ、天井の高さとも、そっくりなんだよね。抽象画いろいろ。見て分かったのはザオ・ウーキーだけ。「分かった」ということはそれだけ印象に残っていた画家だということだな。深海のような深い色彩と雰囲気を得意とする。「青のコンポジション」が展示中。あとポロックかと思ったら違ったのがあった。

3.パリにおける具象革命
具象の方が好きだから期待しちゃうぞ。また写真から。ウィリアム・クラインは、おバカすれすれ映画「ミスターフリーダム」を作った人だね。それから絵になってマツタの大作「無秩序の威力」。うーん、デカいけどイマイチ。それからダドだ! 見て分かったぞ。「嬰児虐殺」すげえタイトルだけど、洗礼を受けずに死んだ子が「リンボ」というこの世でもあの世でもない場所にいるんだと。その絵。一見抽象だけど、よく見ると無数の幼児だ。近くで見ていた子供がこの絵を見て逃げていった。あとはエロという名の画家の、ちょっと面白い写真みたいな絵……ってメモってどんなんだか忘れた。

4.マルチカルチャーの都 パリ
もうパリかどうかなんてどうでもいいんじゃね? バカでかいトーマス何たらのハリボテみたいなヤツがある。ビデオクリップいくつか。学者に扮してカントの汚い悪口をラップで言う作品が面白い。ここでさきの青木氏がじっとそれを見ているのに気づく。これをやるのかな。あとはデカい作品が2,3あっておしまい。

うーん、後半は東京都現代美術館の常設展示みたいだった。ポンピドーか……現地に行ったことがあるが。あっ、バルテュスが1つも来てねえな。来てほしいのだが。

火休で5月7日まで。金曜は夜8時まで開いてるぞ。

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2007年2月24日 (土)

しょおちい

最近なんだか焼酎が好きになった。飲む時は大抵焼酎にする。というか、会社の酒席でも皆当然のように始めはビールから次は焼酎で、「日本酒」とか「ウイスキー」「ワイン」とか、ほとんどいなくなった。やっぱ年食ってくるとねえ、抜けのいい酒がいい(弊社にゃ若人がいないってことか)。日本酒(特に冷酒)なんかもうダメだ。なかなか抜けんよ。その点焼酎はかなり飲んでも次の日まで残っていることが無い。

家で飲むために芋焼酎を買ってきたぞ。うーん、うまいけどもっとイモイモしているのが無かったっけな……

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2007年2月23日 (金)

無事に帰宅したので

寝る

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しろしま

朝だす。ネットの使えるホテルから送信中。昨夜はさすがにさっさと帰りたい人も何人かいたもので、割と早く(といっても10時もとうに過ぎていたが)ホテルに帰ってきた。ねーちゃんのいる店に行った人もいるようじゃがもはや別行動。はい、ここは広島です。博多から移動してきたっす。広島焼きも食った。だいぶ前にも食ったのだが、やっぱ店によって違うっす。うーん、うまかったがしかし、なんかこう生地を薄く焼いたのと、玉子野菜焼きそばが渾然一体と、というかぐちゃぐちゃとなっていて、ヴィジュアル的になんか「カオス」だなあ。

ってなことを書いていたらニュースで都知事選に黒川紀章が出ると。慎太郎を引退させたいので出たと。慎太郎が立候補を止めたら自分も出んと。建築家としては一流かもしれんが、こういう姿勢で選挙に出るなんてのは単なるお遊びじゃねーか。反慎太郎票をいくらか削るだけで、反慎太郎が分断されるだけで、かえって慎太郎のためにしかならんでねえか。

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2007年2月22日 (木)

はかたのよる

出張中のネットカフェより。いやいや昨日はサンザンで、夜中の1時半ぐらいまで飲みに付き合わされた。世の中には2種類の人種がいて、飲んでワイワイやるのが楽しくてしょうがない時の経つのを忘れてもっともっとゴーゴーという人種と、さっさと部屋に引きこもって寝るなり本でも読むなりしたい人種である。当然ながら私は後者で、そもそも詩のイベントに行ってすらあまり人としゃべらなかったりする。そして困ったことにワイワイ人種は、私のような人種の存在が理解できないのです。「マジメだからハメをはずさない」のではなくて、単に面倒なだけなんだが。いやいやいやさらに困ったことに、CADメーカーの人がこっちにいる飲み屋の女のコに会いに行くというので、業務上そこまで付き合わされた。サービス業志向にプログラミングされた娘っ子と会話するなんて私には苦痛&労働&労力以外の何ものでもないのだが、黙っていると同行のワイワイ系社員に「君はなぜ楽しめないのか?」という理解不能のサインが送信される。「本当はおしゃべりしたくてしょうがないんだが、シャイなので遠慮してるんだろ」というのが彼らの出せる唯一の結論であって、それ以外は理解不能なので、まあそこは適度にごまかし、幸い深夜に近くなっていたので寝たふりをした、というかマジ眠かった。メシ代から飲み代まで一銭もかからずホテルに戻るが、私としては金をもらいたいぐらいじゃ。幸いイベントが午後からで午前中はおヒマです。じゃあな。

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2007年2月20日 (火)

ここんとこ

外出が多いのう。

明日から3日間も出張じゃあ。シコーキに2回乗る。新幹線にも2回乗る。

寝るだ。

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2007年2月19日 (月)

まらしょん

なんだ東京マラソンはさほどの混乱が無かったようですな。いいんでない。東京は自動車の排ガスでさんざんなんだから、たまには大いに交通規制でもしてマラソンしようぜ。

有森さんが出ていたそうで、最近影薄いなあ、などと思っていたらスポーツ新聞の裏面にデカく出ていた。やっぱ走ってこそランナーですなあ。

シンタローはなんだかんだで人気ありそうだなあ。久米ではまず勝てんでしょう。筑紫でも微妙……というか勝てんと思う。他の政党も、ちゃんとした政治家を引っぱり出してこないとダメだって。都民はまだ青島ショックから抜け出ていないぞ。

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2007年2月18日 (日)

リンクの追加ですよ

「癒しの美術館探索」 関西方面を中心に写真つきで案内されています。

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けんしゅう

日曜に会社へ。まー雨だからよー 行ってやるかぁ。研修、というか営業向けトレーニングに技術が付き合わされているというか、ブチョだけやる気マンマンというか、講師がコンサル会社のシャチョで、話のネタがあることあることあること、いったいいつ終わるんじゃーという感じだった。

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まらそん

東京マラソンは面白そうだな……都内の混乱が。

あー、その間休日出勤かよ。しかも研修とか。つまらんのう。でも代休取るんだぜ。

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2007年2月16日 (金)

ばいきんまん

昼間営業の車に乗せられ連れてってもらったメシ屋は郊外のバイキングレストランであった。食べ放題♪ 食べ放題っ♪ というシチュエーションだけはよいのだが、いかんせん980円の食べ放題では食材も知れている。当然ながら焼肉とか焼き魚とか、ましてや刺身なんか無いっすよ。タンパク質であるのは、鳥の唐揚げとハンバーグだけだった。ピザは紙のようだったし、パスタと混ぜゴハンで腹を膨らませられ、サラダとデザートは一応種類がある(女性ウケ狙い)。うどんもあった。営業氏は「いやー、元取ろうなんて気でたくさん食うのは卑しいなあ」なんて言ってたが、大丈夫ですよ。店側も食材ケチっててセコいんだから。

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2007年2月15日 (木)

まくふぁり2

今日もイベント。あまり疲れの取れてない朝と、終日立ちっぱなしと、来週出張なので昼休み中に航空券を取りに旅行代理店に行ったら、海外旅行のツアーオバチャンの楽しそうな申し込みがいつまでたっても終わらずにえれえ待たされ、ひたすら悶々とし、やっと順番が来てもおっちゃん店員の端末の操作がトロくてさらに時間がかかり、今日は暖かいと思ってコートを着ていかなかったら何だか寒くて、それでも、客が来て売れてウハウハであれば、社畜心の慰めぐらいにゃなったろうが……客も来なかった。

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2007年2月14日 (水)

まくふぁり

展示会スタッフで行った。遠い。立ちっぱなしで足が疲れた。ホテルだからコンビニも自動販売機もねえ。缶コーシーぐらいねえのかよ。しかも帰りは強風にて京葉線が止まってた。車で幕張本郷まで送ってもらい、そこから延々電車に乗って帰宅。それでも、客が来て売れてウハウハであれば、社畜心の慰めぐらいにゃなったろうが……客も来なかった。

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2007年2月13日 (火)

きゃくさき

CADを見せに行く。管理者は何本売るとか、売れるべとかお気楽な皮算用をし、営業はあまり売れそうもなくても、業務命令だしメシを食うためにゃ売らなきゃいかんと張り切り、我々正直な技術者は……こ、こ、こんなもん……なんだよ……マジかよ……(愚痴100行略)……先日から客先帰りには、いつも「明日のジョー」のテーマが流れ(古いな)、♪サンドォオオオオバッグにぃいいいいなった気分ですよアッハッハ。明日明後日は展示会で日曜は休日出勤で来週出張かよトホホホホホ……

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2007年2月12日 (月)

ふりぺ

例によって「タコシェ」と「模索舎」にフリーペーパー「モテる美術鑑賞」を置いてきた。Vol.10である。そうっ、もうっ10もあるんだぞあれは。

タコシェで偶然松岡宮さんに出くわし、委託してあるCDや冊子の在庫確認をしてもらっていたので、なんとなく私も在庫を確認してもらったら3枚置いてあったのが売り切れていた。なんだ売切れてるんじゃないか! 早く教えてくれよ……って教えてくれませんって忙しいんだから。早く訊けよって。

ともあれ、ここんとこ全然CDの営業活動してなかったんで、ここは原点に返り、打ち込み音楽+一部テルミン、に詩の朗読を入れ込んだ、時にコントとも、お笑いともつかないテキストも入っているお得な朗読音源CD「亜鉛少年」は絶賛発売中! タコシェで売り切れているほどだっ! また納品したら連絡します。

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2007年2月11日 (日)

いべんつ

太田記念美術館の浮世絵展が展示替えしているので行ってみたのですが……なんと長蛇の列! え? あの太田に列だと? 入場制限だと? ありえねえ~っ! どうもNHKが共催で、テレビでガンガン宣伝しているらしい。そんで普段浮世絵、というか絵なんかも見ないヤツらがうじゃうじゃ来ているのか。ええいくそ。一旦諦め。ブックオフに1時間ほどいて、それからまた見てみたら変わらず列ができておる。もう断念じゃ。まあ目玉の北斎は先月観てるからいいか。

それから新宿のイベントに行く。5時開始だから、終わるのは8時ごろかと思ってたらとんでもない。複数出ていて、目当て詩のユニットは終わりの方で、9時を過ぎていた。その間、バンドとか、ダンスとか、朗読とかあったけど、とにかくバンドが全然、見分けがつかない。どれもエレキギターと歌詞の聞き取れないボーカルのアップテンポなヤツで、何がどう違うのか、主催者は何か際立ったバリエーションを持たせていると思っているのかもしれないが、おじさんにはキツいぜ。どれも持ち時間が30分。苦しい。唯一、DOGSという打ち込みドラムのヘビメタみたいなのはよかった。打ち込みだからよかったのかもしれない。シンセの爆音なら割と感覚に入ってくるので。詩のユニットは複数で読み合うというものだった。ちゃんと暗唱もしている。なかなか面白かったが……なんかもっと、作り込めると思う……動きがあればいいのかな、などと思ったが……誌の朗読というものは「言葉を聞かせる」という原点があるので……あまり過剰な演出はできないしなあ……

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2007年2月10日 (土)

巴里憧憬 -エコール・ド・パリと日本の画家たち-(埼玉県立近代美術館)

広告はモディリアーニ、とはいえ7割がた当時のパリに関わった日本人だ。出品リストをもらったが、第1部に外国の有名画家、第2部にフジタをはじめとする日本人画家(無名多し)がずらずらずら……なんだけど、実際は第2部から始まり、途中に第1部を入れ、第2部に戻るというもので、始めに有名どころを出しちゃうと後半になんじゃこりゃという失望感にとらわれるんじゃないかという懸念の上の苦渋の展示順に見える。

出だしが藤田嗣治。誰も真似できない乳白色で描かれた裸婦3つは目を引く。そのあとは日本人……うーん、当時はそんなに日本人画家も現地にいたのか、あとフジタは彼らの憧れであり、リーダーであったそうな。高野二三男の「仮装した薩摩婦人像」は叙情画のようである……とメモってはあるが、どんな絵だったかな。坂東敏雄の「ヴァイオリンを持つ婦人像」はアンニュイで知人に似てる。

それからまた日本人。日本画のコーナー、日本画はそれなりにウケてたらしい。出島春光(知らん)の、ソフトフォーカスっぽいの。金魚がいいね。あと、詩人の金子光晴も絵を描いて生計をたててたんだって。ちょっとした挿絵っぽい。挿絵画家の蕗谷虹児も一時パリにいた。そうか、我が高畠華宵も手に入れられなかった本物のパリジェンヌ~「石榴を持つ女」は腕の曲線がパリって感じ。華宵は結構解剖学的正確に描くのだが。

まだまだ日本人。今度はパリの風景。なんか展示も中だるみだなあ。清水登之(知らん)の、「水平のいるカフェ」……ん、これはフジタが同じの描いてなかったか? 分からん。結城素明の掛け軸。マティスっぽいのでよく分からん。

やっと有名どころの外国人。つまり第1部。ユトリロの「ラバン・アジール」はいかにもユトリロ。どっかで見てるなこれ。キスリング「リタ・ヴァン・リアの肖像」はいいね。この鮮やかな人物画よ。隣の裸婦はイマイチ。シャガールの「山羊を抱く男」ダークなシャガールがいい。でもこの絵もどっかで見ている。モディリアーニ「若い農夫」手堅いね。そういえばモディの彫刻もあったぞ。ローランサンは無難な線、ドンゲン、忘れた。パスキンは裸婦とか裸女とかあるが、なんかロリコン風だ。

日本人に戻る。有名どころは佐伯祐三が3枚ほどあるが、以前の練馬区美術館で佐伯鑑賞は燃え尽きている。萩須高徳(知らん)が、その佐伯のパクリみたいな絵を描いてる。熊岡美彦(知らん)「ロシアの女」ほほー…… それから、パリじゃないところに住んでた斎藤豊作とかいう画家の紹介。絵はイマイチ。板倉鼎の「画家の像」は女性像だ。キスリング風。でもなんか顔が硬いぞ。

明後日の月曜まででおしまい。

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2007年2月 9日 (金)

くつじょくじゃ

屈辱的体験をしたのじゃ。今日は仕事で館林とかいう駅で昼に待ち合わせたんですが、メシを食う時間がほとんど無かったのです。駅前に立ち食い蕎麦なりファーストフードなりドトールみたいなコーシー屋なりあるだろうと思いきや……何も無い。うどん屋みたいなのはあるんだけど、時間がかかりそうだ。そして、唯一あったのは……デイリーヤマザキ! パンでも食おうかと思っていたが、デイリーヤマザキにあるのは全部ヤマザキパンだっ! パスコも神戸屋ももちろん無い。オレに、オレにヤマザキパンを食えってのかよう。おにぎりは? ……一個も無い。弁当はある。しかし、店の前にベンチしか無くて、そこでその、箸持って弁当広げるのは、なんかこう、やだなあ。しかしだからといってヤマザキパンを食うのはいかがなものか、いや、だって時間無いじゃん、じゃあ弁当でいいじゃん、いやなんかここはなんかパンじゃないと、添加物が多いからヤマザキはダメでパスコはいいとか言ってるけどね、パスコのパン2個とヤマザキパン1個と比較したらどうなんですかねえ、そういう量の問題というか濃度の問題じゃない、いや濃度とか関係ないでしょ体に蓄積するのは絶対量じゃねえの、いや蓄積しないで排泄されるからやっぱり濃度が問題で、ええい時間がねえんだよっ! 何でもいいからさっさと買えよっ!

ヤマザキパンを食った……なんかサラミが入ってて、赤い色が溶けてきてた。弁当にしとくんだった。もちろん仕事もダメダメカンタービレで、無理難題を4つも抱えてしまい、帰ってから隣のデブにまかせた。早く資料作ってくれ。

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2007年2月 8日 (木)

あさししんぶんが

記事を盗用したんで、例の「ジャーナリスト宣言」をやめちゃったそうな。このなんというか、足元からの崩れ方が凄い。「ジャーナリスト」を「宣言」したんですよ。宣言! 宣言! 関白宣言をしたのに、ニョーボにまったく頭が上がらない……というか、そうだな、「安全都市宣言」をしたのに大事故……というか、勝利宣言したボクサーが一発ノックアウト……というか、「嘘と欺瞞に満ちた都政を改革する」と宣言して何もしなかったアオシマだぁ~ という感じか。

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2007年2月 7日 (水)

でんきや

そういや昨日営業君と外出中、ヤツがケータイの充電器が壊れたというので、買うのに付き合い、郊外のなんちゃら電気に行った。私のケータイもドコモPHSで秋に消滅するので、そろそろ変えるかのう、あまり使わんのでソフトバンクの980円ってやつがいいかのう、とか思っているところにケータイ売り場。ソフトバンクの端末って全部「0円」になっている。マジかよ! タダだぜ! と思ったら、「持ち帰り」と小さく書いてあり、さらに小さく小さく、月々いくら払うの、一括購入だと6万ナンボかかるのとか書いてある。つまり、今ここで持ち帰るに当たっては、とりあえず金かからんけど、その後分割で払えってことらしい。こんなやり方で「0円」とか書いてあるのだ。ふざけんなよてめー弊社もCAD持ち帰り0円!(購入金額123万円)とかやっちゃうぞ。

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2007年2月 6日 (火)

やなぎさわくん3

今度は「若い人たちは子供を二人以上持ちたいという極めて健全な状態にいる」とか何とか言って、それに対して「持ちたくないというのは不健全なのか」と噛みつかれている。なんかアレだな、「五体満足で生まれてほしい」とか言ったら、障害者団体に「自分達は生まれてはいけなかったのか」とか噛みつかれているのに似ている気がしないでもないでもない。こう考えていくと世の中に健全な考えというのは一つも無いことになるんじゃね? 「人を殺したくないという健全な状態」なんて、あるんじゃないかなあとか思ったが、相手が極悪人だったら、行動には出ずとも「殺したい」はあるだろうね。何かあるか「健全」ってやつ? 人間の本能である子孫を多く残したいってのもダメなら何でもダメなんじゃね? 「極めて健全」だけ外しばよかったわけだ。

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2007年2月 5日 (月)

あぱほてる

え? オレが社畜10周年記念京都旅行で4泊した京都駅前が2月で営業停止ですと? ネットで事前に予約するとえらい安かったし、中もなかなかよかったんだけどねえ。耐震偽装の疑いですかはいはい。不二家にあるあるに産む機械発言に、なんか国民が冷静さのカケラも無い集団潔癖症ヒステリーみたいになりつつある今日この頃いかがお過ごしですか? これじゃ扇動されたらいつ戦争が起きてもおかしくないな。「戦争を繰り返しません」が鼻で笑っちゃうよな……待てよ、ふと思ったが、戦争の準備って、決して軍拡とかじゃなくて、むしろこういう、ロクに考えない冷静さの無い人間を製造するのが早道じゃないですか? 軍備の拡張なんてやる気になってからでもできるじゃん。もしや近頃の報道は、国民に「煽られ行動慣れ」させるためにしているのでは? こりゃあ「愛国心」よりもよほどタチが悪くないかい?

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2007年2月 4日 (日)

笑い展(森美術館)

♪ギロッポン(ギョーカイ語?)のおなじみ森美術館のこの企画は、「日本美術が笑う」と「現代アートに見る『おかしみ』の事情」の2本立て。つながってるので1本だけ見るってことはできない。あと、展望台も含まれる。

最初は日本美術の方、古い土偶から開始。笑って見えるのが多いんだと。解説曰く「笑いは外敵や邪気の侵入を防ぐのではないか云々」いやー、そんな深い意味ねーんじゃん? 単に笑って見える方が面白いからじゃないすか。今の4コマ漫画を未来の人が「邪気を払うためのもの」とも言わんでしょう。それからおなじみ岸田劉生の麗子像2つ。「麗子洋装之図」……キメエ! 岸田って38で死んだんだと。早いなおい。

それから昔の日本画がいくつか並ぶ。「桜狩遊楽図屏風」でお多福みたいな美人?群。「寒山拾得」がいくつも。どれも笑っているけどコエエ! なんだおいこれはこういう方面の人気画題なのか? 今回の一押しは甲斐庄楠音「横櫛」だ。見て分かる京都系。微妙な笑顔のようなそうでないような美人画。岸田に「デロリ」と言われた彼の代表作らしい。じっくり見ようじゃないか。それから変なヤツを描かせたら右に出るものがおらん曾我蕭白。今回いろいろ出ているぞ。「美人図」は劇画調だ。そして「画鬼」河鍋暁斎の「放屁合戦絵巻」これは巻物。本物は冒頭の部分しか見えない。でも映像で全編を紹介している。文字通り放屁による集団バトルを描いた仰天作。こういうバカバカしいのを大真面目にパワーをかけて描くところは、ぜひお笑いを目指す諸君にも見習ってもらいたい。

生き物コーナー。若冲の正面から見た象がある。でもやっぱ神坂雪佳「金魚玉図」これは金魚を正面から見ている。これは妙だ。あとソガショーの獅子と虎。マンガだよこりゃ。山雪の虎もおいおい弱いなこれは。

それから神仏コーナー。白隠の庶民派観音神仏など多数。若冲も負けないぞ。お多福と布袋あり。なかでも「大達磨図」はガツンとダルマである。いいね。ここで近くにいたヴァカップルの女の方が「へえ、これで『ダルマ』って読むんだ」。男「うん『本気』と書いて『マジ』って読むのと同じだよ」このバカタレがっ!(何がバカタレかよく分からないが) あと最後に神仏の彫刻。これは普通だが円空の作品がアートっぽくでいいぞ。

やっと半分。これから現代アートだ。まずはダダから始まった前衛運動「フルクサス」の紹介。あれは全部ジョークだったとかあとで言ったそうな。ジョージ・マチューナスの卓球のジョークラケット。赤瀬川源平の偽札コレクションとか0円札とか。そっれからYouTubeでウケそうなジョーク映像いろいろ。スーパーの中でカートが一人で走ってるとか。韓国はチョン・ジュンホの札に描かれた観光地に観光客を入れちゃった映像。渡辺英司の人工芝を熱で成長させたもの。

それから社会派の、要は風刺っぽいの。高級住宅街を走るトラックの荷台に乗って電話帳にある弁護士の名前を読み上げるパフォーマンスの紹介。これはリーディング活動で何か使えそうだね。韓国の銃解放にまつわる映像。日本の会田誠は日本に潜伏中のユルいビンラディンに扮するが、うーん平和だな日本。パワーがねえ、と思ったら出た! 鳥光桃代。あの匍匐前進サラリーマンロボ「宮田二郎」を作った彼女が、今度は匍匐前進するGIジョー人形100体にスーツを着せ、地図の上で這い回らせる。ビルに群がる。押しのける。進めないのに無駄に動いている。壮観! まるでカメの池だ。ビジネスマンのバカっぷりを痛烈に風刺してる。いいね。それから、ぬいぐるみが置いてあり、中は脱北者ですからじゃましないでとか、太った家とか、子供よう防御スーツとか、山本高之が子供達にスプーン曲げ教える映像。確かにみんなできている。タネは秘密だそうだが、グヮキどもは不器用なので、タネ丸分かりじゃないか。あれならオレだってできるそ……というかやろうかな。それからたらいをひっくり返すのとか、あっておしまい。

なかなか見ごたえあるぞ。5が6日までだ。

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2007年2月 2日 (金)

ふじやを

支援するのがヤマザキ……ヤマザキだとぉ? あの社員も食わないヤマザキだとぉ? まあ、そりゃ品質は申し分ないでしょう。何混ざっているか分からないけどとにかく腐らないもん。マーガリン入りロールパンだって常温で4日もつんだぜ。

それより今日はホテルに軟禁されていた。ええ、CADのイベントで朝から晩まで延々説明など聞かされて、使えないノベルティグッズをいろいろもらって、他社に行った元社員に後ろ指を指しつさされつ、ホテルの高級弁当をむさぼり食い、晩にゃバイキング形式で肉肉肉肉肉を食い、それでも3人ぐらいに「痩せたけど大丈夫か」などと言われ、おかしいな。まだ太らん。なんでだ? やっぱ時代はメガマック(←そんなに食いたいのかよ)

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2007年2月 1日 (木)

やなぎさわくん2

辞任しないらしい。経済的数字脳でついポロッと言ってしまっただけなので、実際のところそう大騒ぎすることではないと思うがの。会社に行ってみなさい諸君。社員なんて歯車よ。営業なんて数字を出す機械よ。情に流されては経営ができないから、経営者の社員の扱いは非情極まりないのよ。それを口に出しちゃあまずいってだけで、概ね誰でも分かっている。まあ、弊社はユルいんだけどね。うん、でもそれだけに成績が悪いんで今日の会議は通夜みたいだった。

いやそれより、やなぎさわ君のまずかったところは女だけがんばって産んでねみたいな態度だろう。今や核家族時代なんだから、少子化はパパの助けなくして解決しません。パパは金だけ持ってきて何もせず母子だけで24時間ベッタリいるとストレスぎっしりになる。「子供はかわいいんだからママはずーっと一緒にいて遊んでてもいいんでしょー」とか勘違いしている野郎がいるがとんでもねえ。かわいいけど気を使うんだぞぉ。自分のやりたいことなんて何もできないんだぞぉ。君がパパなら育児に参加しなさい。

とはいえ男の会社での扱いがああなので、「せめて家ではゆっくりさせてくれ」というのも分かってくれよ。それが嫌ならせめて選挙に行って、今のケーダンレンとズブズブの政権を何とかしなさい。企業同士の競争を煽って、非情な経営を「企業の強化」とか言って、サービス残業見逃し。あげくにホワエグだよ。社員はまったくもって奴隷だよ。過労死で働き手が足りなくなったら人件費の安い移民を受け入れて雇ってさらにウマい。そんな亡国の連中とズルズルベッタリのやなぎさわくん、安倍君もケーダンレンが怖くて辞任させられん。いやもう美しくない国だ。

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