« たしか | トップページ | ゆとりきょうひく »

2007年3月18日 (日)

おーぷんまひく

Ben's Cafeのオープンマイクに行く。「学生時代の思い出を言う」とかいう約束があったのですが、バブル世代にもかかわらずロクな思い出もねえもんで、ただ、当時はやはり「大人なんてみんなクソッタレだ」と思っていたので、その当時の気分で尾崎豊の「卒業」を朗読してきたのです。うん、いい年こいて聞くもんでも読むもんでもないが。いいじゃないか。いやー、まあ、あの頃は、ドブネズミ色のスーツを着て上司にヘコヘコするサラリーマンになんかなりたかねえ、とか思っていたが、結果的に、ドブネズミ色のスーツを着て上司に(多少)ヘコヘコするサラリーマンになっているなあ。しかし青少年諸君、イロイロ生活と責任と人間的しがらみを抱えちゃってるんで、大人にも言い分はあるんだぞ。いつまでも「夢をあきらめないで」ってもんでもないんだぞ。大人になるということはだね「持ち続けていれば夢は必ず叶う!」というセリフを吐く人間は、たまたま運よく夢を叶えられただけであり、その背後には持ち続けていても夢を叶えられなかった数多の人間はいるのだ、という洞察ができることだろうな。「夢を諦めたんですか?」 おお、その言い方はいかにもカッコワルイな。「身の程を知った」「妥協した」 んー、みんなカッコワルイ言い方だ。どうせカッコワルイんだ、とか開き直るのも嫌だねえ。なんかうまい言い方は無いのかな。

|

« たしか | トップページ | ゆとりきょうひく »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113150/14308576

この記事へのトラックバック一覧です: おーぷんまひく:

« たしか | トップページ | ゆとりきょうひく »