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2007年4月30日 (月)

連休なのでここは一つ

寝る

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2007年4月29日 (日)

大正シック(東京都庭園美術館)

ワイハー♪ のホノルル美術館にある日本の大正の絵とかの展示だ。券売所でそれなりの列。でも連休中のせいか庭園だけで入場するのが多い。

展示は美人画が結構多い。浮世絵の手法で作られていても「木版画」として紹介される。いやもちろん、浮世絵だって木版画なんだけどね。美人の顔だちはもちろん江戸浮世絵とも違うけど、今風かというと、ちょっとアレだな。うーん、ショートヘアが多い。あと、似顔絵風のも多い。やっぱ目玉の中村大三郎「婦女」の屏風はいいねえ。モデルは若い頃の入江たか子だって……誰? 女優? あと版画では、橋口五葉、伊藤深水、北野恒富とかもいる。榎本千花俊(ちかとし)はもちっといい美人を描いていたと思ったが、いや、まあ、今回のも悪くはないのだが。千花俊は清方の弟子だったんだって。あと武藤嘉門とか、柿内青葉(せいよう)とか、知らん人も多い。青葉は女性画家で、「夏の夕べ」はいい感じだ。華風という初めて聞く人の「海辺の二少女」もよかった。山川秀峰はいくつかあったが、「鷺娘」が一番美人画らしい。2階に上がってすぐの「三人の姉妹」はエライサンの娘がモデルらしく、それでも同じような顔で、恰幅がよかったりしてなんか妙だった。
あと、器とか着物とかも展示されている。オレにとってはどうでもいいが、ハート文様の羽織はどうもヘンだ。

大正の雰囲気で美人画、特に理想美を描くのであれば、高畠華宵には何人も勝てないと思う。今回、華宵は一枚も出ていなかった。夢二もいなかった。この美術展の最初の方に、大正時代の絵はなかなか評価されず云々とか書いてあったが、今回のような視点の展示をもってしても叙情画家や挿絵画家は、まだまだ評価されていないのか、と思ったりする。美しいものは美しいと素直に認めようぜ。

第2第4水曜休 7月1日まで

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ペルジーノ展(損保ジャパン東郷青児美術館)

イタリア画家で、ダ・ヴィンチと概ね同時代で、ラファエロが師と仰いだほどだが、ダ・ヴィンチ展は絵が一枚だけのくせに客がぎっしりで、こっちはガラガラという、メジャーとマイナーの差というか、宣伝の差というか、この世は話題性に流されているヤツラばかりというか。そんな展示だ。

ただまあ、こっちも実質3枚といったところか。「ピエタのキリスト」はきっちり描かれたキリスト様。「聖母子と二天使」は、マリア様の顔が能面風だけどやはりいい感じの絵だ。「聖母子と天使」は神秘的にシンメトリーを意識した構成。通常の天使だけじゃなく、ケルビムという翼が6つの上級の天使が飛ぶ。ただこのケルビムはどうも翼を持っていても「飛ぶ」感じがしない。デザイン的には面白いんだけどね。あとは祭壇画の模写とか、ラファエロの模写とか、同時代の他の画家とか、板絵とかがある。解説も結構多いが、絵もまあまあな数があっていいと思う

どうしてもダ・ヴィンチ展と比較しちゃうな。絵に関して言えば、若さとテクニックで迫るダ・ヴィンチに比べ、ペルジーノはきっちりまとまった「キリスト教画」になっているようだ。展示に関してはダ・ヴィンチ展は、あれはもう絵が一点豪華主義で他は解説と映像とオモチャばかりがぎっしりで、もはや美術展じゃない。ペルジーノ展はちゃんと美術展だぞ。

月休7月1日まで。

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2007年4月28日 (土)

からおっけ

損保ジャパンの「ペルジーノ展」に行ったが明日書こう。ダビンチに行くならこれも行くべし。

友人と飲んでおなじみ野郎ツーショットカラオケもやって帰ってきた。もう40だよ。懐メロがさらに増え、なおかつ私は年食って涙もろくなったのか、中島みゆきの「二隻の船」を歌ってたら泣きそうになった(おいおい)。いや、いい曲なんだよこれが。でもよすぎて歌うもんじゃないな……

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2007年4月27日 (金)

けんきゃく

最近同じ部署になった先輩に連れられ(※オレももうすぐ40でいい年なのになんで先輩ばかりなのだ? なんなんだウチの会社は?)五反田から豊洲に電車で行く。先輩は体を動かすのが好きで電車で座らないのはもちろん、エスカレーターも使わんで階段を全部上る。しかも歩くのも好きで、豊洲から某社を訪問して、月島まで歩いた。それに付き合ったわけだ。私も歩くのは好きだがさすがにバテた。「腹減ったなあ」と言うのでさぞたくさん食うのであろうと思ったら、行ったところは五反田某所の立ち喰い蕎麦であった。いや、立ち喰い蕎麦にしてはなかなかうまかったが……なんだかなあ。

午後は延々会議でメロメロになった。腹が減った。

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2007年4月26日 (木)

ひっこしのあとで

まだ交通費の精算ができないってのに、今週に限って電車とタクシーでの外出が多い。パスモのチャージがもう無くなったぞ。

今日は栃木のあっちの方まで。ヘンピな駅で駅前にはタクシーすら待っていない……と思ったらタクシー会社があった。ヒマそうだった。

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2007年4月25日 (水)

ほん

最近「『戦争論』を読む」という本を読んでいて、なんでも昔、クラウゼヴィッツって人がいて、「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」とか言ってたそうだ。何度も書いてるかもしれないが、戦争の悲惨な部分ばかり吸収したところで、戦争を無くす考えなど出ないだろう。大多数の人間が戦争を単なる大規模な人殺しと考えているうちは戦争を無くすことはできない。戦争により国家が豊かになったり、利益があったり、勝利の高揚感があったりするという現実から目を逸らすんじゃなくて、そういうプラスの部分の存在を認めて、なお「やってはいかん」とか「こうすりゃ無くなる」とか考えていかないと、いくら「悲惨は嫌」という情に訴えてもダメであろう。ところが、ここが情にあふれた人間様のやっかいなところで、「戦争は人殺し」「戦争は嫌」「武器は一切持ちたくない」という表明あるいはその感情の保持だけで、ある程度の存在意義というか達成感というか満足感を持ってしまえるのが困ったところだ。世の中にはそこで思考停止しているのがうじゃうじゃいる。そんな程度じゃ役にも立たないばかりか「あの人がその程度なら私も」という思考停止満足病が伝染していって、結局は戦争を止める力どころか、プラス面をちらつかされたら免疫が無いもんだから一気に戦争賛成に回るという、これまで歴史を繰り返しをやらかす要因になるに決まっているのに。つまりマイナスなんだって。とかく平和主義者は情だけで世の中が動くと思っているし、いや世の中が動くよりも自分がそういう情を持っているというそれでオッケーで実際にどうなるかなんかどうでもいいナルシストちゃんでもあるし、それから……まあいいや、また書こう。

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2007年4月24日 (火)

ごたんだ

うーん、移転前より建物の格ははるかに落ちたが(なにしろ狭い)、周辺環境は面白くなったぞ。意外となんちゅーかごちゃごちゃして賑やかで面白そうな五反田だー 近所に100円ショップからブックオフからツタヤまであるじゃん。寄り道しちゃうぞ。

あと、通勤が今までずっと地下鉄だったが、山手線だから地上だぞ。景色は見れるしラジオも入る。

問題は仕事のやる気が出ないことぐらいだな。

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2007年4月23日 (月)

いてん

会社が移転。五反田になった。定期も池袋から五反田まで、降りたい駅で降りたい放題だ~るんるん♪

といっても今日は富士の近くの客先まで遠出の外出、ワークステーションの納品とパソコン3台のメモリ増設。なんちゅーか、ソフトウエアのエンジニアがなんでハードウエア作業までやらされるんじゃ。そりゃ人手がねーんだもん。パソコンの筐体の開け方なんて知らんけん、勘でやってガンと開けるんじゃ。そしたら中から埃がぼわっと。おいおい掃除しろよ。熱暴走するぞ。それにしてもあの工業地帯、煙突から煙モクモクで臭いがキツい。あんな場所で働いてて大丈夫か?

帰りは定期圏内の恵比寿で途中下車。駅前に高級高機能スーパー成城石井があるのさ。ハーブティを買った。ああああオレってハイソサイチーだなあはっはっは。まあどこにでも売ってるハーブティだが。

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2007年4月22日 (日)

地道な活動

例によって中野の「タコシェ」と新宿の「模索舎」にフリーペーパー「モテる美術鑑賞 Vol.12」を置いてきました。オオヤケ過ぎるネットでは決して書けない凄惨なネタと美術鑑賞技の数々を今回も提供しちゃうぞっと……そろそろネタが切れてきたけどな。それよりタコシェに置いてあるCD「亜鉛少年」の在庫が減ってません。売れてません。何だよてめえら冷てえぞ! ……って、もうだいぶ前から出てるし買う人はみんな買っちゃってるんだなあ。あと、小林絵理子女史の「精神病の本5」も買ってきた。内容はいかにもサブカルチャー……なんだけど、文章が無駄が無くてうまいし読ませる。一度読み出すと結構リピーターが多いんじゃないかな。

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2007年4月21日 (土)

ちほうせんきょ

区議選とか、候補者がやたら多くて誰に入れていいんだかわけがわからない。候補者側もそういう事情を分かっているようで、候補者一覧が来て、そこにPRとかが載っているんだけど、かなりピンポイントな地域の利益誘導みたいなことが書いてある。「どこそこ駅にエレベータもう一つ付けます」とか。選ぶ側もまあ、そういう基準になっちゃうよなあ。あと、中にはヘンなヤツもいて、「トライアスロン出場」なんていう筋肉自慢とか、「ひきこもり経験あり、転職歴50回」とかいうサブカルチャーなヤツとか、一番驚いた、というかなんじゃこりゃと思ったのが「献血歴何百回」とか書いているヤツ。なんだそのPRは? 献血自体はいいことだし、回数が多ければ確かに結構だが、それを自慢しちゃうのはどうよ。血の気が多いってだけに見られんか? 

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2007年4月20日 (金)

いてん

あーそういえば昨日は何も書いてなかったな……今日は会社の引越しで、行き先は今より狭い。なんちゅーか芸能人格付け何とかで、椅子からザブトンになるようなもんですよ。月曜から早速出社……え? 客先しかも富士方面に新幹線で行けだと?

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2007年4月18日 (水)

らめん

一昨日と今日と、どういうわけかイレギュラーな時間にラーメンを食うハメになり、一昨日食ったのが「野方ホープ」だった、よく「ホープ軒」というのがあるんだけど、アレと違うんだな。「野方ホープ」は都内に4件しか無いんだ。ラーメンは詳しくないが、醤油とんこつに、背脂をシャカシャカ入れるメタボリックなヤツで、たまに食いたくなるよな。それから今日のは……なんだっけ、290円の「中華そば」とかで、オレは390円の「こってりラーメン」……だっけか、そんなのを食った。いずれも昼メシ以外である。いいんだ少し太りたいんだから。

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2007年4月17日 (火)

んー

「赤ちゃんポスト」について何か書こうと思ったが、まとまらないのでまたにしよう。

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2007年4月16日 (月)

かくせいむ

最近眠りが浅いので、「覚醒夢」というのをよく見たりする。何か? 「夢を見ている」というのを自覚して見る夢。だから覚えていたりする。一昨日見たのが空を飛ぶもので最強であった。夢の中でなぜ自由に空を飛べるのか(しかも飛行装置を持っていない)不思議だ。自由な飛行などしたことないはずなのに、ちゃんと移動の加速までも感じる。さらに驚異的なのは、一昨日は昼間の都市上空であった。ちゃんと建物を一つ一つ認識できた。こりゃどういうことか? いったいどういうしくみで、脳内で瞬間的に無数の建物をデザインしているのか? プレステ3より凄い。記憶の寄せ集めだけとも思えん。謎だ。

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2007年4月15日 (日)

うめじま

オープンマイクへ。「テープカット」という題で即興を一つやったが、イマイチ失速気味。それから、タイトルだけで書いていった詩(のようなもの)であるところの「ザンパンマン」を朗読。やあ、ボク、ザンパンマン! この地球を守るためにやってきたんだ…… というような。もちろん、うちの子がやたら「アンパンマーン!」とか言うからである。私も妻もあのキャラは好きではないのだが、保育園で洗脳されてくるのだ。恐るべしアンパンマン!

ところで車道には区議選だかの選挙カーがガンガン通っていた。数が多いのか複数入り乱れて騒々しいったらない。車の窓全開で、こっちを見てキャンペーンのお姉さん……じゃなくてオバチャンだったな、が手を振ってくる。ありゃなんなんだ? 候補者が手を振ってくるなら、まあ分からんでもない。でも一緒に乗り合わせているってだけで、見知らぬオバチャンに手を振られても「ああ、この人に入れよう」なんてならんでしょう……まあ窓を閉めて無愛想にしているよりマシってだけの話か。

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2007年4月14日 (土)

こくみんとうひょう

国民投票法案が衆議院を通ったとかで。これで即、今の政府自民党が戦争をしたくてしたくてたまらない、というのは違うと思うぞ。多分、そういう考えの「敵」であってほしい。そして自分達は平和の使者というポジションでいたいから、ことさらに戦争への一歩だとか言ってるんじゃないの? 反対する人は有権者の過半数が望ましいとか言っているが、多分、昨今の選挙投票率なんか見ていると、それでは永久に憲法は変えられない。変えたい側としては、有効投票の過半数ってのは譲れない線だったろうね。

とはいえ、私は今の憲法は変えるべきではないと思っているので、改憲の国民投票の折にはぜひ「NO」を叩きつけたいものだ。もし国民投票により憲法が変わり、戦争ができる国になったとしたら、それは国民がしっかりそう選んだということだ。たとえ有権者の過半数でなくとも、投票に行かないということは「どうでもいい」という意思表明だ。文句を言う資格は無い。「声なき声が反対している」なんていうのはバカな屁理屈でしかない。だから投票には行くのだ。それしか無い。

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2007年4月13日 (金)

もうしゅぐ引越し

オフィスが移転するので、いらんもんをガンガン捨てている(移転先は狭いらしい)。昨日までに、わけのわからないソフトのCDを山ほど捨てた。

今日の夕刻、某社からメールが来た。「弊社からお送りしたソフトについて、御社でのCDの在庫を確認したく云々……」 ……なんですと? (^^;) あれって在庫なの? 全部捨てちゃったゾ。やべーっ! しーらない。

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2007年4月12日 (木)

いやしかし

昨日の「受胎告知」ね、困ったねえ。他の人が凄い凄いと言っているから自分も凄いと感じなければならないという先入観を持って鑑賞し、その先入観に影響されるというのは美術鑑賞者としては恐怖であり、そのような印象を持ってしまうことは美術鑑賞においては恥ずべきことである……が、逆もまた真なりで、俺様は他の人に影響されないから、凄いと言っても絶対凄くないに違いない、という先入観を持つこともあり得るのだ。うーん、昨日のはこのパターンじゃあるまいな。私が理想とする美術鑑賞とは、澁澤先生と同じで、あくまで自分の実感を絶対基準としなければならない。その場その時における「美」を感じて受け取ることであり、従ってこちらが持つ知識や経験、体調によって同じ絵を見ても印象が違うこともあるのだ。「受胎告知」とはまたいつか、先入観を忘れた時に再会しようじゃないか。それまでフィレンツェで待っていてくれ。

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2007年4月11日 (水)

レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像(東京国立博物館)

こないだ土日出たから堂々代休♪ ついに行ってきたぜ朝の10時半過ぎ。チケット売り場は並んでいなかった。敷地内に入ると建物入り口で5分ぐらい並んだかな。建物内で、金属探知機と手荷物検査(飛行機かよ)あり。例の「受胎告知」のみがある第一会場内の通路をウネウネ進み、割とすぐ見れた。さあ感想は……うーむ、ポスターを見過ぎたか。ポスターではモナリザより印象がいいので、もう少し近くに行けば感動もひとしおか、と思い、最前列に並んで至近距離から見たぜ(止まらないで動いて見ろとウルセエので少しずつ移動して鑑賞)……うーむ、マリア様の顔が凛々しい。あと地面の草が細々描かれておる……でも、なんか「おおっ!」とか感じないのはなぜだ? 自分でも釈然としない。例えば六本木ヒルズで見たルノワール「舟遊びする人々の昼食 」にはぶっ飛んだし、Bunkamuraで見たバルテュスの「山」もしばらく魅入っていた。そういうのに比べると……うーん、あまり感動しないなあ。いや、そんなはずはない。このダ・ヴィンチ作品は傑作のはずなんだぞ……と、いろいろ考えたあげく、一つに、やっぱりこれ若描きというか部分部分はものすごく巧みに描けているのに、なーんか全体がツギハギというか、いろいろ入れようとして欲張り過ぎなんじゃね? 背景なんて無くてもいい。いや、かえって邪魔ではないか……なんてことを考えつつ第二会場へ、人がうじゃうじゃいた。ダ・ヴィンチの解説やら絵の解説やら偉業やら、発明品の模型(動かせない)やら、映像やら……会場は広かったが、どうでもよかったのですぐに出てきた。

月休6月17日まで。平日でも混んでいるので、土日は悶絶。「ありがたいものを見に行く」という観光客気分でGO。

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2007年4月10日 (火)

昼メシの時間でちゅ

車に乗せられ(※いつも乗せられているが私はペーパードライバーなんだぞ)、客先へと外出。途中で昼メシを食ったところはファミレスの有名なグヮストである。日替わりハンバーグランチ、480円! きゃああ安~いっ! それを頼んだが、出てきた物を見れば値段相応だと思った。何しろハンバーグは、何の肉だがよく分からない。肉ぐらいの歯ごたえのものが、何となく塩コショウのような味を付けて焼いてあり、そこにソースがかかっているだよ。春巻きは冷凍。それから白身魚のフライ。魚っぽくはない、何かフワフワした歯ごたえのものにしっかり味がついていて、まずくはないのがたちが悪い。そう、うまいっちゃうまいんだけど、なんかこのうまさはジャンクフードのうまさだな。皿に盛ったジャンクフードか。いったいこいつらの原価はいくらなのか? この白身魚は、見てはいないが映画「ダーウィンの悪夢」で名高いナイルバーチに違いない。貧しい国のさらに貧しい労働者が捕った魚を恐るべき安さで購入し、日本の価格ではタダ同然で持ってきたに違いない。おお貧困。いや、せめて我々はフェアトレードブランドの食品でも買おうではないか。うちの近所でも売っているのだがこれをおすすめするぞ。エスニックカレーでは今のところ最もうまい。

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2007年4月 9日 (月)

しんたろ

あー都知事はまたシンタローかー。対抗のアサノ氏ね、負けっちまったなあ。やり方によっちゃあ勝てるタマだったと思うが。最初から名乗りを上げて、ちゃんと都政の計画を練って発表し、ついでに住民票まで移しておけばだね。行けたよきっと。しかしアサノ氏ときたら最初はイヤイヤして、周囲の、それもなんかよく分からんヤバそうな団体に押されて立候補し、やってることはシンタロー批判ばかりで、マニフェストもボチボチ作りながらで、行く先はことさらマイノリティーの集会ばかりで、それも前からそういうところに関わりがあったからというより、よく分からないけどそこがマイノリティと言われているから付け焼刃でもいいから行っとけみたいな。今回アンチシンタローは少なくなかったろうに、なんかシンタローの方がマシじゃないかと私まで思えてくる。

話は変わって、今日は客先にプログラムをインストールに行ったら、マシンがてんで言うことを聞かない。インストールが途中で戻って終わってしまうのだ。まるっきり理論的根拠の無いインストール時の設定変更をやったら無事に入った。なんでか、と言われても分からん。とりあえずインストールできて動いているからいいんじゃない? という大雑把な結論で帰ってきた。コンピュータのソフトウエアは1と0の世界だからいい加減なことは絶対に起こらない、というのが定説だが、なんか起こっちゃう。中身があまりに複雑だからだ。

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2007年4月 8日 (日)

澁澤龍彦-幻想美術館(埼玉県立近代美術館)

高崎からの仕事帰りでちょうど良かったので、帰りに寄ってきたのさ。この美術館は最近いい企画が続いている。私も好きでしばしば読んでいる澁澤龍彦をめぐる美術作品などの展示。今日は対談もあったらしいが入れなかった。澁澤氏の美術の見方は、あくまで自分の目で見て自分が好むもので「通年や序列にこだわらない」んだそうだ。私が思うに、本来美術鑑賞というのは、そうあるべきであって、どんなに優れていると言われている作品であろうと、鑑賞者がそこに「美(あるいは面白さ)」を感じなければ鑑賞している意味が全く無い。農婦を描いた絵がたいしてうまくもないのに、ゴッホ作と分かるや価値が上がり、あげくに絵を見て「さすがはゴッホだと思います」などと言い出すヤカラは鑑賞者の風上にも置けん……のだけど結構いるようだ。美術の価値はあくまで個人的なもののはずである。私は誰が何と言おうとマティスは分からん。色彩がどうのとか、形体の単純化がどうのとか言うヤツがいるだろうが、こっちは何を言われても実感できん。セザンヌのよさが最近やっと分かってきたが長いこと分からなかった。そういうものであっていつかマティスも分かるかもしれんが。話がそれた。
澁澤氏、子供時代はマンガが好きで「タンクタンクロー」とかが並んでいた。青年期になるとシュールレアリズムからサド侯爵へ興味が広がり。シュールレアリズムと言ってもオートマティズム(ミロみたいなの)にはてんで興味が無く、サドの翻訳をして、んーと、えーと……すまんが私は時系列に弱いのだ。順番がよく分からん。日本のシュールレアリズムの画家と知り合い、加納光於と瀧口修造と野中ユリで、その絵が並んでいた。抽象でね、んー、ちょっと有機的な形体というか、ベルメールね、うんベルメールもいろいろ並んでたけどね。そうそう澁澤氏は印象派なんか全然興味が無かったんだって「形がぼんやりしたものは一顧だにしない」とかで。サド文学の挿絵というか関連作いくつか。ダリのが結構、表現がストレートで、んっ! という感じだった。
それから暗黒舞踏にはまり、土方巽の舞踏を鑑賞。ポスターとかもあって、私と肌が合わない横尾忠則がある。どうもあのアングラみたいな雰囲気はダメなんだよね……それから知り合いに、うん例の「一つ目女子高生」作品の中村宏もいる。池田満寿夫もいる。
それからマニエリスムの紹介。なんて説明すればいいんだ? ちょっとキモいヤツ? アルチンボルドがいる。ピラネージの「ネロの墓」はよかった。こいつは建物の絵だけじゃないんだ。ジャック・カロの「聖アントワーヌの誘惑」もよい。おなじみギュスターヴ・モローがあり、なんだモノクロの版画かよ、と思ったが緻密に描いてあって意外とよい。あと澁澤氏はルドンが好きだったそうな。そのルドンの絵もある。エルンストとタンギーを好んだ。それからおなじみデルヴォー、マグリット。あと、スワーンベリという画家が特に好きだったそうで、どんなんかと思ったらゾンネンシュターンにそっくりだ。そのゾンネンシュターンも出ている……どういう絵かって、どう説明すればいいのだ? ベルメールのヤヴァい人形分解作品があり……おいおい子連れの客が来てるぞ。澁澤展に子供連れはまずいだろう。まあいいや。あとは金子國義。四谷シモンなど。日本画では琳派が好きだったそうだ。琳派は私も日本美術最強だと思っているぞ。
亡くなったあとにも、美術家が作品を捧げていたりする。特に四谷シモンの「天使」は顔が男とも女ともつかない。なかなか妖しい作品だ。
月休5月20日まで。企画力が冴えている。

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2007年4月 7日 (土)

たかしゃき

仕事で宿泊中。パソコン二十数台納品なのじゃ。何名かで行ってチームリーダーは隣のデブで、夜に飲んだ折にまいうーな話をいっぱい聞いた。やきそばを作ろうとキャベツ半分ともやしを2袋(!)炒め、そばを一玉入れたところ、バランスが悪いのでもう一玉入れて食ったとか。焼きソバにカレー粉を入れるとうまいとか、納豆に酢をほんのちょっと入れるとうまいとか、あとなんだっけな……くそ忘れたぞ。ともあれ、我々がそろそろ腹も膨れてきたしーとか言っている中、ヤツは「まだおなかの中半分だよー」とか平気で言っている。ダテに太ってない。いや、「収入がもっとあればもっと食うのになあ」とか言っている。明日の朝はホテルのバイキングで「開店と同時に入る」とか言っている。豪快だっ。

話を仕事に戻すと、最近のソフトはネットでライセンスを取るとか認証するとかが多すぎ。インストールする端末がネットに繋がっていないとえらい苦労する(そのくせマニュアルには「簡単な操作で」とか書いてありやがってバカタレがっ)。おまけにネットでつなげると必ず個人情報をあれこれ入れろと要求される。あーめんどくせえなっ。

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2007年4月 6日 (金)

とちじせん

都民であります。それで、投票はもうしちゃったから、あと結果待ちじゃ。市民メディアとやらで大人気の浅野候補は、ゲイやらマイノリティやらの集会なんぞにせっせと顔を出してアピールしているようだけど、ありゃー、反石原の戦略上そうしているだけで、実際にマイノリティの味方かどうか分からんぞ。なんてったって元官僚様だし。一方石原候補は、下北沢で演説したら帰れと言われキレたそうな。下北沢の再開発を進めているのは石原都政だし、とにかく風情を壊すと評判が悪い。下北沢周辺は非常に味があって面白い町なのは確かで、守りたいのも分からんではないが、火災でも起こって消防車の到着が遅れて犠牲者でも出れば割と簡単に転覆する……と思うぞ。細い入り組んだ路地に人がうじゃうじゃだしねえ。火災が起きたら恐怖だよ。

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2007年4月 5日 (木)

メアド

ホームページトップのメールアドレスを変更しました(個人のはそのままよ)。今度は画像だぞ。しかも文字ごとに色も変えてみたぞ。というのも、普通に文字で表示させていると、業者の巡回オートロボがメールアドレスだけをかき集めに来て、スパム(広告)がガンガン来るようになるのだ。これはもう、うざい。ムカつく。前は「面白い内容のメールもあるもんだなあ」とか言って、ここで紹介もしたこともあるが、もう見るのも面倒になった。今時こんなのに引っかかるヤツいるのかよ。と思うが、1万通出したら1通ぐらい引っかかるのかもしれない。何しろ、増えることはあっても減ることが無いってのがタチが悪いね。

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2007年4月 4日 (水)

土日と

休日出勤ですと? しかも月火にも予定が入ってしまった。代休くれよ代休。ダビンチ見に行く……かどうか、まだ迷っている。話題性だけで見に来て、ケータイで写真撮ろうとするヤカラとかがいるらしい。写真で満足するなら見に来るんじゃねー。画集でも見ておれ。

写真撮るヤツが多いと、模写と入れ替えられちゃうぞ。(ルーブルのモナリザがそんなもんだと思うが)

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2007年4月 2日 (月)

しんねんどだど

なんか人事異動だの組織変更だの辞めるヤツいろいろだの泡多々しい(←泡食っている状態だな。これが本来の漢字だ……嘘だが)。前の席の営業君も辞めてしまうんだと。パワーポイントもロクに使えんのに、いったいどこに行く気なのだ? それより通勤途中で新入社員の群れをいくつも見た。群れるなガキどもがっ。仕事は一人でやるんじゃ。いや、しかし、一人でいても分かるあの新入社員独特のオーラってのがよく分からん。毎年こう書いているような気もするが、あのオーラはなんなんだ? ネクタイがストライプとか、スーツの色が藍色だとか、そういう単純な、もんじゃないよな……誰か説明してくれ。

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2007年4月 1日 (日)

はなみじゃ

桜が満開ですな。今日はもう千鳥ヶ淵とか人がごった返していたでしょうなあ。私は昨日今日で近所の公園で見るに過ぎなかったが、満開で見事なものですよ。近くに何ヶ所か小さい公園があるんだけど、今日行ったところに桜の大きな木が一本あり、咲き誇っている。4階建てぐらいの建物ほどある。見事だ。その場にいたのは私ども家族3人と、ベンチに座っているお年寄り1名、しきりに写真取っている人1名。これだけ。穴場でござる。わざわざ人混みなんぞに行くのはアホでござる。桜の本数÷人数ではこっちの勝ちでござる。何か食いたかったが近所にコンビニとか無かった。来年は何か弁当でも持ってくるか。

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