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2007年9月30日 (日)

仙厓 ―禅画にあそぶ―(出光美術館)

博多あたりの仙厓って人の禅画などの展示。ヘタウマというか、ちゃんとした墨絵のテクニックを持っていて、わざと脱力系で描いた人である。脱力だがしかし禅に基づく深い意味があったりして、これはなかなか私なんぞの創作作品が目指したいところである。

最初の方の禅画のコーナーが一番面白いね。ポスターにもなっている「指月布袋画賛」は、月(描かれていない)を指している布袋(というかおっさんみたいなの)の指す方を見て喜んでいる幼児(みたいな、なんかカワイイやつ)の絵。偉い人の示す方を見て喜んでいるようじゃ悟りは開けないよ、という意味があるらしい。あと「座禅蛙画賛」は、座禅で悟りが開けるなら、常に座禅しているように見える蛙はとっくに悟りを開いてますぜ、って絵。これも太線のユルユルの蛙の絵だったりして一見和やかだ。

仏画のコーナーがあり、この人、シャープな線もちゃんと描ける。あと、竹の絵なんぞは水墨画としてなかなか見事だ。それから、布袋の絵が2つ。1つは細線で描いてグラデーションもちゃんと付けている正攻法。もう一つは脱力布袋。他にも脱力キャラは多い。利休、牛若丸&弁慶、七福神、龍虎なんかは、北斎のと対極にあるね。俳句のパロディ「古池や芭蕉飛び込む水の音」とか。それから禅のゼ会に戻って「○ これくふて茶飲め」。丸は禅の世界じゃ悟りの象徴だかなんだかで、そんなものにとらわれるぐらいなら、饅頭に見立てて食っちまえと。そして仙厓の代表作にして問題作「○△□」これは解釈の手がかりが何にも無いそうで、外国で展示した時、禅の研究者が「The Universe」という題が付けて話題になったそうな。なぜ「世界」なのか、みんなで考えてみよう。

後半は屏風から、博多の風景やら石のコレクションやら、面白いし親しみやすいが、まあ深さはイマイチかな。

なかなか見ごたえもあるし面白いぞ。月休10月28日まで。

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えええ

出光美術館に行ったら風邪がぶり返した。もう寝る、というか寝てる。

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2007年9月27日 (木)

マーフィーの法則

コンピュータ関係の作業で、極めて順調にいっている時に「いやー順調だねえ、早く終わりそうだねえ」などと口にしないこと。口にしたら最後、絶対にその後、何かヤヴァいことが起こる。言霊というか、何かそういうものがコンピュータ世界とリンクしてるとしか思えない。順調でも渋い顔で黙っていること。そうすれば早く終わってくれる。

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2007年9月25日 (火)

えええ

風邪は一晩寝たら治った……と思う。大手町でイベントだった。セミナーを聞いてた。えれえ眠かった。ウトウトした。でも大丈夫、周囲もウトウトしていたのさ。

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2007年9月24日 (月)

ううう

なんか風邪気味でだる〜い。早く寝よ。
携帯より

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2007年9月23日 (日)

ヴェネツィア絵画のきらめき(Bunkamura)

あんましよく知らない時代&ジャンルです。最初のが何たらと言う人のヴェネツィア風景画、それなりにデカい。あとでたくさんあるんだけど、ヴェドゥータ(都市景観画)って言うんだって。

最初のコーナー。宗教とか神話とか。キリスト教関係の絵がズラズラ……って、元ネタが分からんと印象もイマイチなんだよね。従って印象に残るのはほとんど無い。知らん画家がほとんどだ。目玉のティツィアーノのサロメの絵があって、さすがに目を惹く。サロメって美人だな。ん、まあ切った首持って踊るヤツだから美人じゃないと単に怖いだけじゃん。ふと見ると、遠目でえらく立体的に見える絵があった。ティントレット「奏楽天使」暗めの画面に浮き出る天使がなかなかいい。ん、そうだカラバッジョとか、あの系統か、カラバほどコントラスト強くないが、しかし、いつか見たカラバッジョも遠目だったらもちっと違った印象だったかもしれんなあ。あん時は庭園美術館だったし狭いし込んでたから、遠目も何もできなかったよなあ……は、さておき、ティエポロって人のダヴィデの絵もカラバ風。うーん、でも、なんかイマイチだ。同じティエポロの「カプチン修道会士の死」は、何か印象派風に筆跡が見える。あと、幼子キリストの絵は、キリストがギョロ目で妙だ。へー面白いねティエポロって。ヨーゼフ・ハインツの「アイソンを若返らせるメディア」に注目。ギリシャ神話だね。これだけはバリバリ幻想画でオレ好みだ。見えにくいが変な魔物がうじゃうじゃいるぞ。中央になんか怪しい装置があるぞ。いいねいいね。おなじにボッスとかフランドルの幻想絵画に影響受けたんだって。

あとはあんまり面白くない。ヴェネツィアガラスのシャンデリアがあり、肖像画がずらずら。「外見だけでなく内面も表現し」とか解説されているがよく分からんちん。してみると、肖像画でオレの目まで惹いちゃうヴェラスケスってよっぽど凄いってことか。あと風俗画も少しあるがオレにゃどうでもいい。

それから例の都市景観画、なんでもヴェドゥータってのは脚色や理想化をしないで描くもんだっていうけど、そもそもヴェネツィアが何もせんでも絵になる風景なんだから理想化も何も無いじゃんねえ。

10月25日まで。悪くないが1300円は高いなあ……

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2007年9月22日 (土)

地道なる活動

例によって、というか、ここんとこでやっと、というか、中野タコシェと新宿模索舎に、フリーペーパー「モテる美術観賞Vol.15」を置いてきた。
今回も公のネットでは出せないネタを満載だじょ……って毎回書いているが、これで「読みたいなあ。じゃあ行って取ってこようって人いるんかい。
それにしても携帯からって書きにくいな……

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テスト

携帯からの書込みテストです。

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あべくん

あーそういえば「美しい国」だったねえ、今やこの言葉の響きもなんというか寂莫たる感じがするよ。いや、なんというかむしろ「美しい」という言葉に対し、あの虚弱ぶりはふさわしい感じもするが。

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2007年9月19日 (水)

ベルト・モリゾ展(損保ジャパン)

最近、一度寝て夜中に書いてたりするので、眠くてさっさと終わらせたくて内容が薄いです。ベルト・モリゾって女性だったんだね。知らなかった。愛知万博のキャラを見る限り、女にゃ見えねえなあ……ってモリゾーじゃねえよっ。なになに37歳で娘を出産、ほほー

入った最初の部屋には絵が無い……あ、いや姉貴が描いたモリゾの肖像があるな。姉も一緒に絵を習っていたけど、結婚して絵をやめちゃったんだって。もったいねえ。

それで、次の部屋からがメインだが、見渡すと……うむむむなんか会場内ショボいぞ。絵が小さい上に展示が閑散としとる。最初のコーナーで若い頃のルーブルでの模写とか、次のコーナーにマネの絵とか。ちなみにモリゾのだんなはマネの弟なんだと。それで、やっと普通のモリゾの展示に。「砂遊び」これは娘の砂遊びの絵……うむ、これはスケッチして描いたのか? ちゃんと砂食わないかとか見てなきゃいけませんよ(食わねえよ)。「庭のウージェーヌと娘」「ブーローニュの森にて」「人形を抱く少女」うん、いかにも印象派だ。筆のタッチが分かる。これ当時じゃ前衛だったんだと。つまり当時のアカデミズムが神話やキリスト教を題材として、写真のごとく筆の跡も無く、なおかつ女神様みたいな理想美を追求ってもんだったのに対する、カウンターカルチャーだったわけなんだけど、それが今や、絵画鑑賞で「みんなに人気の印象派」みたいになっている。実は印象派の理解って結構難しいんじゃないかって思ったわけです。今の鑑賞態度で、誰も印象派が前衛だなんて思ってなくて、何か「ありのままの自然光で描いた」みたいな、なんていうか自然愛?みたいな、そういう善人の絵?みたいなもんだと思って見ているヤツが多くね? だから印象派ってありふれていて分かっているようで実は分かってないのでは?

「桜の木」おや、これのデカいのを見たことがあるな。そうか3作目のマルモッタン美術館にあるやつだな。そうか、あれがモリゾだったんだ。「ガチョウ」とりあえずこの絵が今回一番でかい。あとはデッサンとか、裸婦の絵とか。「ロシェ・ブラットの庭にて」という妙な絵がある。何が妙かっていうと、座っている人が前後に重なっていて、どっちの顔も見えないし何やっているか分からん。なんでこういう向きから描くんだ? もちっと左の方から描けば二人が並んで見えるのに、という疑問。

一見閑散としてるが、まあそこそこあるよ。さて、モリゾはいかにも印象派の、妙な言い方だが「分かりやすい分かりにくさ」を持っているようだ。モネやルノワールは誰が見てもなんとなくうまい。でもモリゾって、一見どうもパッとしないんだよね。でも、印象派の印象派的面は十分持っていると思うぞ。

月休(休日ならやっている)11月25日まで。なに? 10月1日は特別にお客様感謝デーで無料だと?

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2007年9月16日 (日)

べんず

ひさびさに詩(みたいなもの)を読んできた。2つ読むつもりだったが思いのほかウケてしまったので、1つで下がっちゃった。

冒頭こんなことを言った。「来月40になります……若くねえなあ……」 というのも、若人諸氏の朗読を聞いてこんなことを考えていた。若い頃は、若さを失わないことが大切だと思っていたが、年を食うとかえって、若さにしがみつく方がカッコワルイよなって。オレはもういいんだ。真面目で青臭い青春みたいな詩に用は無い。とても下らないバカバカしいものを書いて読むのさ。ただし、それに比例して優れた朗読力は必要ですよ。下らないことをヘタクソに読んじゃあいいところ無いだろ。

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大正ロマン展(池袋三越)

田中翼氏とかいう人のコレクションだって。あとで分かったけど「昔きものコレクター」ですって。版画と絵画のコーナー、橘小夢とかいう人が最初で、あとはおなじみ夢二、五葉、清方、榎本千花俊、とか。作者が分からんものもあるが、そういうのは概ねヘタである。特に顔がダメだ。華宵のパクリで顔がマズいのは最悪。あと江戸浮世絵の顔で洋装というのもマズい。楊洲周延ぐらいうまくやってほしい。アールデコ風の絵葉書デザインはいいね。今に通用する。

版画絵画コーナーが終わり、資生堂のポスター化粧瓶、化粧セット(レトロチーック)。デコのガラス器はおしゃれだ。今売ってても違和感無いね。それからポスター色々。レヨナールという生地(レーヨンか?)の広告は我が華宵であるが、並ぐらいのヤツ。他のポスターでも、リアルな肖像画みたいなのは、なんとなく時代の古さが目立ってしまう。ただ、北野恒富はいいね。ここで客に、着物のお嬢達が出現。さすが三越じゃ。人形があるがキメエ! 三越のポスター色々。

ここで弥生美術館から特別出品。そうかこの企画には弥生が噛んでいたか。夢二、華宵、蕗谷、加藤まさをの4人。ここで美術館をPRじゃとなかなか気合入っている。特に華宵の「月夜のおどり」和装にハイヒールというなんじゃこりゃファッションでウサギと踊っている絵なんだけど、華宵が描くと何の違和感も無い。見事だ。

それから大正の部屋を再現。いいけどちょっと小さいナ。それから着物コーナー。実はここがメインなんだよね。「もっと着物を大事にしましょう」という言葉と共に、「昔きもの」がいっぱい展示してあります。しかも行った時、当の田中氏と弥生学芸員の中村氏が着物対談してた。しかしだ、オレにとっちゃあ猫に小判だにゃ。早々に出てきちゃった。

17日(月)でおしまいです。買い物ついでにどうじょ。

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2007年9月14日 (金)

にっけえんた2

「世界が終わる前に、最後に聴きたい音楽は何ですか?」 アーティストでは、5位 ZARD 曲でも2位「負けないで」……日経エンタの読者ってのはなんなんだ? いや、ZARDの歌が悪いとはあまり思っていないのだが、5位や2位には普通入らんでしょう。訃報のニュースが新しいからといって、こういう、自分の歴史を問うような質問にまで、そんな新しさをあっけなく入れ込む、その無神経さと言うか何と言うか。流行を追う雑誌であるからして、読者だってあらゆるシーンにおいて「今の自分はこれ」という「今は」感を抜けられないに違いない。でもまあ曲になるとさすがに「レットイットビー」とか普通に定番が出てくるね。中島みゆきは「時代」かよ。質問内容からすると「最後の女神」の方がいいな。

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2007年9月12日 (水)

あべくん

「み、みんな辞めろって言ってたじゃないかー 今辞めたからってなんか文句があるのかよー」

そりゃまあそうだが。こういう場合のなにかうまいたとえが無いかなあ……と思ったが思いつかん。

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にっけえんた

んーそうそう、映画や音楽やらの新しい「定番」が紹介されているってんで、今月の「日経エンタテインメント」を買ったんだけど、あまり参考にならない……というか「そりゃ違うだろ」ってのが多すぎる。

一番凄いのが、これは読者投票なんだけど「世界が終わる前にあなたが見ておきたい映画」、これの1位何だと思います? 「アルマゲドン」だよ。ちまたの映画ファンに超駄作と評判の。いや、オレはね、これそんなひどい映画だとは思ってないんだけど、1位ってのは、いくらなんでもないだろ。まだ「タイタニック」なら分からんでもない。一応こっちは8位。オレだったら「ブルース・ブラザーズ」がいいね。これ一応26位に入っているぞ。ところがランキング解説でこの映画について少しも言及していない。それどころか「笑って楽しめる作品を挙げた人は意外に少なかった。30位以内にランクインしたのは25位の『男はつらいよ』シリーズだけ」などと書いてある。このライターはバカとちゃうか。お前の目はフシアナか。マジムカついたぞ。「ブルース・ブラザーズ」を見たことないのはもちろん、どういう映画かも知らんのだろう。こんなヤツが編集してるんだから、この雑誌の質が知れる。もう二度と買わねえ。

他にも御用記事みたいなのが多いのは気のせいか。「日本語詞を変えた10人」で浜崎あゆみなんて入れていいのか? 「小室ファミリーのダンスミュージックに自分の孤独感を歌詞に加味し」って、それなら小室哲哉の歌詞だって同じだぞ。あと漫画では……夏目ぇ、オレは浦沢直樹の「PLUTO」って、なんか認められんのよ。いや、浦沢は非常に優れた漫画家だと思うけど、なんかメカに対する愛が感じられない。ヤツはあくまで人間ドラマにしか興味が無いのだ。出てくるメカがどうにも見ててがっかりするものばかりなんよ。それから……もう寝る。

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2007年9月 9日 (日)

ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展(ラフォーレミュージアム原宿)

映画は有名なんだけど、なんか一つも見ていない。でも今回は展示だってんで行ってきた。化物みたいなのが多いんじゃないかと思っていたらその通りで化物みたいなのが多かった。ヤンとエヴァは夫婦で両方アーティストなのさ。

ヤンの方がまず「博物誌」というのを作っていて、怪物みたいなものの絵や模型なんだけどね、図鑑的、学術的に、時には体内も描いてある。うん、絵も模型もうまく作ってあるが、やっぱりキメラ、つまり既存パーツの合成でしかないのが、何だか惜しい。ギーガーみたいにスタイルを創造してくれた方が私は好きだな。一方エヴァは、アルチンボルド風の絵画。あれこれ寄せ集めて顔にする。うまく描いてあるが、見てるとアルチンボルドがいかに凄かったかが分かる。アルチンは何百年も前にやってるんだぞ。ちなみに、我が国の歌川国芳も、人が集まって人の顔、とかやっているよ。あとはダリのダブルイメージっぽいの。当然この手じゃダリの方がすげえな。ヤンが今度は「触覚主義」とかやりはじめ、何か紙粘土にタワシの毛みたいなのが生えた作品多数。分からん。あと、黒い袋の中に作品があって触らせる、という展示がある。この手は他の企画でも見たことあるが、作品への最初のアプローチが視覚でなく触覚で「見えないものに触る」というのは結構心理的に怖い。思うに得体の知れないものと直接接触する、という行為が野生においては非常に危険なので、この怖さはどこか動物的、本能的なもののようだ。

それから「メディウム・ドローイング」とか「沈黙の書」とかいうタイトルの連作があり、これはオートマティズム(無意識の自動書記)で描いたそうな。「目」が多い。あとはフロイトの夢みたいなヤツとかある。それから江戸川乱歩の「人間椅子」を基にした作品。作品内に多分「人間椅子」からの文章が書かれているが、外国語なので分からん。何はともあれ、やっぱ自分が潜んでいる椅子に、美女が座るってのがいいようですな。それから操り人形がある。うええええこえええ。子連れが来てるが大丈夫か?

長編映画「アリス」(見てない)の映画セットとか原画。映画はそうでもないようだが、アリスかわいくねー 何よりまずいのが、アリスが幼児の人形だってことだな。ルイス・キャロルはアリスに自己の投影もしていたんで、気高く賢そうでないと何かイメージに合わない。そう、なんだかんだでテニエルの挿絵はうまかったね。キャロル本人の挿絵よりうまかった。まあそれはさておき、チェシャ猫もキメエ! みんな基本的にキメエっ!

シュールレアリズムは私も興味があるのだが、どーもこの人は惹かれないなあ、というのを再確認。この手の映画ならブラザーズ・クエイの方がいい(今何しているのかな?) なぜ惹かれないか? うーん、秩序が無さ過ぎるんじゃないか?

9月12日までよ。

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えびゃんげりおん

「エヴァンゲリオン」の映画を観てきた(「ヱヴァンゲリヲン」とか字を変えているがどうでもよい)。4部作の1。10年前に完結編のはずの映画を観て騙されたふざけるな金返せと思い。その直前に再放送を録画して見たテレビ版(つまり社会現象になってから観たわけです)ではもちろんのこと完結していない、とはいえそれの方が映画版よりはマシだったが、それにしてもストーリー内の謎も何もかも放り出している状態。また、騙されに行くのか? 4部がかりで? うむ、そうなるかもしれない。まともな結末を作るのは困難を極めるぞ。でも、こいつはまだ終わっていない。多分作る側も同じで、当時は収拾つかなかったが、今なら何とかなると思ってるのかもしれない。少なくとも、「またこいつで一儲け」ではないと思う(制作会社やら配給会社はそう思っているかもしれないが)。

しかしテレビの何話かぶんを1時間40分ぐらいでやるので、結構切れ切れで、多分初めて見ると、「ん、こいつはこいつにこんなセリフが言えるほど関わっていたのかな」と思うかもしれないなあ。それから、若干テレビ版と違う……今回は。うむ、地下にあるあやつはああなのか。2の予告編もあったので、見たらもうかなり違っていた。ちょっと楽しみだぞ。でも、いつになるのかな?

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2007年9月 7日 (金)

のう

脳内メーカー」というのが流行っているというので、やってみたところ。「紀ノ川つかさ」は欲の塊だった……というか頭の中が全部「欲」。えええええええ? んーまあ、ペンネームなんて欲で作るもんだからねえ。あと本名でやったら、ほとんど「秘」だった。なんだ? そんなに隠し事が多いのか? 

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2007年9月 5日 (水)

ええええ

仕事で海老名に行きました。駅前にデカいモールというか、なんだ、ららぽーとみたいなやつがあって、そうそう、何年か前に行った時の記憶じゃ駅前に何も無かったんよ。あまりの変貌振りにしばしボーゼン。

会社の、同じ課の人の母君が亡くなった。その人の実家のある町は……その人の苗字と同じだった。すげええなおい、そんなのがあるのか。資産家のボンボンか。趣味で仕事しとるんかい……っていうかまあ、そういう人でないとウチの安月給じゃあかんかもしれまへんなあいひひひ。

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2007年9月 4日 (火)

むっ、そうだ昨日は……

書くのを忘れたな

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2007年9月 2日 (日)

メルティング・ポイント(オペラシティアートギャラリー)

エヴァンゲリオンの映画に行きたかったが、混んでるかなあというのと、昨日座りっぱなしだったので、今日はウロウロしたいってんで行ってきた。

複数アーティストのフロア全面を使ったインスタレーション。やっぱ異空間体験はいいぞ。ジム・ランビーは床一面に白黒金銀のビニールテープでストライスを張り巡らし、鳥の彫刻スプレー拭き付けやら、鏡を砕いて椅子に張ったのやら、鍵穴型のデカい置物やら。渋谷清道は、いきなり靴脱ぎ、壁床とも白い通路を通り、ところどころに「ミステリーサークル」と称するレース模様みたいな作品あり。実をかがめて入る部屋。その天井に作品、とか。エルネスト・ネトは、部屋半分以上にストッキング素材みたいなのを上下に並べて張り、ところどころ穴を開けたり、ワームホールみたいんで繋いだり。下をくぐって穴んところで立てる。そこからまた全体を眺めていとおかし。ひさびさに愉快な異空間体験。

月休10月14日までだぞ。

私の記憶でこの手で最も面白かったのは、上野国立博物館、表慶館を舞台にしたものだ。調べたら2001年1月から3月のことだった。でも日記が残っておらん……というか残してないな、なぜだ? 精神的に不調な時期だったからか。あれは雪の日だったぞ。

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2007年9月 1日 (土)

いべんとちゃん

千石のイベント終了。20分もいただいたんで、ある程度作り込んで行こうと思った。最初の作品が「パリじゃん」というものなので、フレンチドレッシングを飲むパフォーマンスをすることにした……ほ、ほんとに飲むわけないじゃないですかっ! 瓶のパッケージと中蓋を丁寧に外して中身を牛乳と入れ替え、パッケージを両面テープやら、透明テープを使って元通りに戻す。ステージ上で、その場で初めて開けたように見せるわけです。結果は大成功よ~ん♪ 最初は戸惑ったフリをして、途中でガブ飲み♪ 場内えええええ? わーい。こういう作り込みしてんならもうちょっと作品を作り込んだら~? ノンノン、こういうのも作品よ~ん。

また来月もあるぞ。今度は何しようかな。

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はいかん

ひところ大量に売れた現代用語の基礎知識とかイミダスとか知恵蔵とか、無くなるそうですな。確かにもうググった方が早い。今となっては、あったなあそういうの、という感じです。分厚い辞書なんてのも無くなるんじゃないかねえ。そういや私は、子供の頃デカい広辞苑をもらい、当時はこりゃ一生もんじゃ、という感じだったのだが……使わねえなあ、というか実家に置きっぱなしじゃ。時代は変わったねえ……

明日(正確にはもう今日だ)、千石に来て下さい。

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