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2009年7月30日 (木)

うーろんちゃはにがてだ

車に乗せられ富士の裾野で仕事をしてきた。現地はペットボトルのウーロン茶が出たのだが、飲んでたらやたらトイレが近くなる。そういえば、ウーロン茶って好き好んで飲むことがないのだが、なんか苦手なのだ。緑茶なら500ml飲めるんだけど、ウーロン500mlはちとキツい。何よりトイレにやたら行きたくなるのは利尿作用が強いからか。帰りの車に乗る前にトイレに行ったが、途中でもうしたくてタマラン状態になった。でも、これが私だけで、他に2人いたんだけど同じウーロン茶飲んでたのに平然としている。なぜだ? どういうボーコーしてるんだ? そういえば、先の人間ドックの正式結果が帰ってきたが、体脂肪率10.6%。血中中性脂肪40だと。メタボじゃないどころか、余裕も全く無いという痩せ痩せ状態だ。今日のウーロン茶でなけなしの脂肪がまた溶けて出て行った。

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2009年7月27日 (月)

非情のマシン

会社で、使っていないあるノートパソコンを活用しようと、メモリを十分追加したら、その直後電源スイッチがいかれてしまった。なぜだーっ! なぜメモリを買う前でなく、買ってしばらく使ってからでもなく、今壊れるのだ? 不条理じゃないか。

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2009年7月25日 (土)

モテ美継続中

昨日今日で「モテる美術鑑賞 Vol.28」を、おなじみ「模索舎」と「タコシェ」に置いてきた。なんだかんだで28も続いているんだな。冊子版はタコシェの在庫が無くなった……って前回残り1だったからのう。でも細々売れているぢぁないか。嬉しいじゃないか。いや、内容からしてもっとガンガン売れてもおかしくないと自負しとるんだがのう。ぜひ我が家の不良在庫を脱出していただきたい。

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2009年7月23日 (木)

にっしょくだったが

縁は無かった。曇っていたし、会社で仕事してたし、部分日食だもんなあ。会社で「外少し暗くならないのかなあ」とか言ってたヤツがいるんだが、ならんでしょう。曇りだから元々暗いし、人間の目はすぐに順応してしまうのだ。太陽が相当欠けてもそんなに変わらない……ということを前回の部分日食で経験済み……って、ありゃあいつのことだったんだ? 下敷きで見てたが、今考えると目に危険なことをしていたものだ。下敷きは紫外線赤外線は通してしまうのだ。

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2009年7月21日 (火)

メキシコ20世紀絵画展(世田谷美術館)

フリーダ・カーロを神と崇めて、メキシコに行ってから12年。今はメキシコの画家といえばレメディオス・ヴァロの方が好きなんだけど、ヴァロの絵は無かった。キャリントンもいない。ヴァロの生まれはスペインで、どうも今回の企画は生粋のメキシカンだけなのかな? いや、北川民次なんどもいるじゃん。よう分からん。

んなわけで、入っていきなり目玉のフリーダの「メダリオンをつけた自画像」がある。サイズはそう大きくないが非常に丁寧に描かれていて、顔がリアルに迫ってくるぞ。浮気をしまくる夫ディエゴを引きとめようと必死なのだ。涙が3粒。それから知らんヤツの絵ばかり……なんだけど、いきなりメキシカンパワー炸裂! オロスコ「十字架を自らの手で壊すキリスト」すげえよこれ。こんなんヨーロッパ人じゃ描けん。隣のシケイロスの「メイデーの行進」も負けてない。次もオロスコ「亡霊たちⅣ」これも凄いですね。パワフルですね。岡本太郎が大喜びですね。レデスマって人のデフォルメ顔の肖像に唸り、次のオロスコ「死者」は静かにキメていますね。ここまでで、この企画は大当たりじゃ、と思う。

が、それから風景画になってトーンダウン。ヨーロッパにもありそうな感じが続く。ふと見るとディエゴ・リベラではないか「都会の風景、あるいは雪かき」亡くなる前年ぐらいに描いたらしいが……なんか普通だな。リベラは何点かあったが、どれもそんなにインパクトは無い。まーマエストロ・ディエゴは壁画がメインだしー(メキシコで見たよ)、でもオロスコもシケイロスも壁画メインなんだしー(メキシコで見てない。フリーダしか頭に無かった。惜しいことをした)。これを見る限りリベラはヨーロッパかぶれというか、メキシカンが描くギンギンな表現なんかダサくてできねーや、とか思ってたのかもしれませんな(思ってなかったようだが)。シケイロスの「進歩の寓意」はカッサンドルみたいなヤツ。隣の「クアテモックへの賛歌」はメキシコの英雄を描いた。なかなかいい。ゴイティアって人の「魔女」こええよ。タマヨもある。名前はよく聞くんだけど普通だった。覚えてない。北川民次もまあまあ。それから……え、終わり? ちょっと少ないんじゃないか?

あとは、ホセ・グァダルーペ・ポサダという人の版画特集……うん、ガイコツが面白い……うーん、ちゃんと見てないや。

常設展は利根山光人という人の特集で、遺跡の拓本とかあります。面白いのはオーパーツ好きにゃあおなじみのバレンケの遺跡の拓本があるのだ。横にすると宇宙船に乗っている人に見えるんだけど、縦に見て、ケツァルコアトル(あちらの鳥みたいな神様)を見上げている王様、というのが正解なんだって。残念だな。

月休8月30日まで。それにしても年々この美術館のアクセスの悪さが苦痛になってきている。用賀駅からのバス乗り場はどこなのだ? デカく書いておいてくれ。分からないからつい歩いてしまうのだ。

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2009年7月18日 (土)

奇想の王国 だまし絵展(Bunkamura)

朝10時ちょうどに行ったのだが、既に長蛇の列。こんなのは初めてだ。なんと夏休みが始まったばかりのガキばっかりなのである。仕方ないので、少し遅れて入ることにして、ついでに金券屋でチケットをゲットしたが前売り券のくせに10円しか安くなってない。会期中だからという理由だそうだが、別に美術館と提携しているわけでもあるまいよ。ケチだなあ……というか最近金券屋もそう安くない。

展示の前半はほとんど古い「トロンブ・ルイユ」であり、見てると飽きる。要は絵を壁に見立てて、何かが吊るされているように見える、とか、布があるように見える、とか、扉があるように見える、とか、そんなのがだらだら続く。会場はガキとシロートばかりなので、前半キバってしまい後半バテるんだぜアヒャヒャヒャ本当に面白いのは後半だ。

「アナモルフォース」といって絵をわざと歪ませて、鏡の円筒を立てるとちゃんとした絵に見えるのがある。あと、絵の端の方から見るとちゃんとした絵が出てくる、というのがあったが、向こうの明るい壁がガラス面に反射してしまいロクに見えない。ちゃんと確認したのか学芸員は。目玉のアルチンボルド「ルドルフ2世」んまあよくできている。隣の魚づくしも面白いが工房作なんだって。

それから日本のだまし絵色々……というか河鍋暁斎の「地獄太夫」と「幽霊図」がいいね。さすが画力を感じるぜ。表装にはみ出ているとか、そういうだまし絵的要素は別にどうでもいい。もう一つ幽霊図があったが、これも表情がいい。あとはそんなに面白くない。国芳の人が集まって人の顔とかになる、のはおなじみ。広重の影絵も何度目かの再会だけど、これは知らないヤツは見ておけ。体全体と小道具を使っての影絵例だが、あまりの無理な姿勢に仰天するであろう。「入りふね」なんて壮絶と言っていい。

マグリット・ダリ・エッシャーのコーナー。おなじみマグリットはいくつか出ているは「落日」だけは初めて見た。ほとんどがだまし絵的である他のマグリット作品を知っている向きには物足りん。「光の帝国」は無いのか、とかつい思ってしまう。デルヴォーが1枚。部屋の中が外になっているというような絵で、女の裸ばかり描いている彼には珍しい。ダリは2枚。悪くないが、これも他のダリを知っていると、あの絵の方がすげえなあとか思ってしまう。知らんヤツが1枚。エッシャーは印刷物みたいなので、絵は面白いが美術館で見てもそう面白くない。

次は現代美術。ブリジェット・ライリーとかいう人の「ただよい」がキャンバスが立体に見えて面白い。しかしダントツはパトリック・ヒューズ「水の都」である。立体で逆遠近画を作るが、目の錯覚で奥行きがあるように見える。そっれが人の移動と共に絵も動くのだ。おおおおっ! これは仰天する。福田親子(繁雄&美蘭)もがんばっているが、「水の都」のインパクトがすげえ。

8月16日まで。夏休みのガキを避けて夜に行くといいんじゃないか?

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2009年7月16日 (木)

ゴーギャン展(東京国立近代美術館)

昨日、悪魔の手段を使って平日の昼間に訪問。まだ空いてるぞ。ゴーギャンは34歳で画家になろうと決意したんだって。最初の「オスニー村の入口」はピサロ風の、というがまあ印象派でスタートですな。あと「馬の頭部のある部屋」では点描法なんかも使っている。「洗濯する女たち、アルル」とかを見ていると、タヒチに行く前から既にタヒチ、というか暖色が多い? のか。なるほどタヒチに行ってハマるわけだなあ、と思わず納得しちゃったりして。でも、一つ妙な絵があり「純潔の喪失」これはまるで異質。白い裸の少女が横たわっていて、その胸の上のとこにキツネが乗っていたりする。肌の白さがゴーギャンらしからぬ。タヒチではなく、象徴派っぽい。で、この絵にはモデルがいるんだけど、ゴーギャンははらませちゃったらしい。あとで出てくる褐色のイブとの象徴的な対比を考えると面白いぞ。この絵はちゃんと見ておけ。

で、タヒチへ行きます。おなじみゴーギャンの絵が並ぶ。褐色のイブが冴え渡る。解説にゃ「エヴァ」って書いてあるんだけど、今「エヴァ」ったらオレには「エヴァンゲリオン」だから「イブ」な。いやー「かぐわしき大地」っていいよな。でもこれ、ついこないだ見たよな。あと版画がかなりあって、まあ悪くないが出店数稼ぎか?
そして今回の目玉にして、ゴーギャンの最高傑作といわれる、というか自らもそう言っている「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」と対面。第一印象、ありゃ、そんなに大きくないんだな。会場がデカいのか。何しろ部屋にその絵1枚しか無いからねえ。とにかくこの絵ばかりは絵の解説があるので、それを見た方がいいようだ。他の作品にも登場するゴーギャンこだわりの要素が色々と集められ、集大成的になっているわけだ。中央の褐色のイブが誘惑に負けて果物を摘み取ったところから人間は始まったのだ。赤ちゃんが生まれ、年老いて死んでいく(ミイラをモデルにした老婆)、その間に様々なことがあり、それを見守る神である月の女神「ヒナ」がいるのだった。うむ、意味深い傑作じゃ……と言いたいんだけど、私はあまりこれ、絵として傑作とは思っていないですよ。なーんかビビビっとくるもんが無いんだなあ。そんな、ゴーギャンがあれだけ気合入れて描いたんだから、すげー絵に決まってるじゃんと思うかもしれないがね。なぜ傑作じゃないかって言うとね、要はゴーギャンは自らの思想に従って象徴表現を詰め込むことにパワーをかけすぎていて、絵としては集大成的でありながらも割と普通なんだ。大画面でもっと驚異的な作品は、例えば六本木で見たルノワールの「舟遊びの昼食」とか、Bunkamuraで見たバルテュスの「山」とか、近代美術館で見たカンディンスキーの「コンポジション」とか、佐倉で見たデルヴォーの「ポンペイ」とか(この絵の中心の裸女は、ゴーギャンの神の像と同じ格好しているのだ)、そういう絵は何も知らずに見ても鑑賞者(オレ)を圧倒するほど画力がある。でも、このゴーギャンのは、ちょっと違うんだよね。うーん、岡本太郎の「明日の神話」に近いか、あるいは全くジャンルは違うが、高畠華宵の「移りゆく姿」であろう。まあ、思想的絵画、としてはいいんでないの? ともあれ、私はこの絵を見れて満足だ。ずっと見たかったからな。

あとはタヒチもの数点でおしまい。点数は少ない感じだが、まあ仕方ない。

月休9月23日まで。ゴーギャン渾身の作品との対決、君はどうする?

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うんこばなし

「人間ドック」だった。去年までは「成人病検査」だったのだが、41歳からコレなのです。まあ、項目が2、3増えるぐらいでそんなに変わらなかったねえ。それより去年、実は「便潜血」で引っかかってたのさ。大腸ガンでなはいのだ。お便のデカ過ぎるのが通過するため、コーモンからしばしば出血していたのです。いや、紙で拭いて、そこにちょっと血かつく、ぐらいで別にあとは何とも無いので放っておいたんだけどね。今年になっても直らない、どころか、コトの後に便器に血が滴ってたことがあり、さすがにヤヴァイと思った。そこで、塗り薬を買ったが効かず、どうも内部のようなので座薬を買ってみた。いやー自分で自分のコーモンにねえ、座薬を入れる気分は妙ですなあ。それより時々出てきたりして困る。いやそれより、治ったかなあ、と思ったらあっけなく復活したりして、えええええもうこれ医者行くんですかあ? 人様にケツ見せるなんてやだよー しかし諸君、長いこと悩んでいた物事は単純なことであっけなく解決することがあるものです。何か?
「毎日出す」
これでオッケーなのさ。いや、なーんかコーモン使うの嫌で、つい溜め込んじゃって1日おきぐらいだったんだけど、それがいけなかった。2日分が出口付近で凝縮されて大型化して、それが発射されるんだから、そりゃーよくないよ。小出しにすればいいのだ。この単純な事実に気づき、毎日キバってたら治った。で、本日の便潜血検査も無事通過というわけだ。

Photo_2

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2009年7月14日 (火)

きのうのエヴァで

ややネタバレなんだが、あ「ヱヴァンゲリヲン」だったな。まあいいや。あのね、バトルのクライマックスで、いきなり子供の合唱で「今日の日はさようなら」を流すの。ああいうのやめてくんねえかなあ……普通にやりゃーいいんだけどねえ。あえてミスマッチな音楽流すのがセンスがいいとか、作品に深みが出るとか、思ってんだがしらないけど。いいんだよそんなことしなくても面白いんだら。それにしても、4部作だって話だったが、この展開の早さだと3部で終わりそうじゃね?

話変わって、mp3ウォークマンのヘッドホンが接触不良起こしやがった。「ソニータイマーってほら、1年ちょっと過ぎたら壊れっちまうってヤツでしょ」「そんなものはありませんっ! 1年経たずに壊れます」

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2009年7月12日 (日)

エヴァンゲリオンとポエケット

まず映画エヴァンゲリオン……あそうかエヴァンゲリヲンって書くんだったな。の第2部をやっと鑑賞。普通に面白かった。CGを使っていてもCGCGしていないところがね、いいよな。「使途」のデザインが美しい。まあ、デザイン的に何でもあり、みたいなもんだけどね。あと、各バトルも内容が濃くていいですな。

それから実家に一度寄り、両国でのポエケットに行く。去年は「モテ美」の冊子が出来たんで参加してた。今年は純粋な客……というか、ブースをうろついて8月14日の宣伝をしていた。そう、これに来ないと、ユニット「オルタナティブ3」は、その次いつになるのか、何年先かも分からないぞ。

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2009年7月10日 (金)

だめだ

ブログがてんで更新できん。忙しくて書けない……んではなくて、書く気が出ないのです。前は……少なくとも2年ぐらい前は書きたいことが無尽蔵に出てきたはずなんだけど、40歳過ぎた頃から、なんちゅーか「不惑」だよな。あまり世間のニュースとかでどうこうとか、会社で何があってどうこうとか、昼に何食ってどうこう……ってのを書く気になれない。

最近最も印象に残ったニュースは、麻生でもマイコーでもなくて、漫画家の「くらたま」が「だめんず」の子供を妊娠、という話だったりする。「だめんず」すなわち女に対しダメな男をネタにさんざん、エッセイ風のマンガを描いてた本人が、いかにもそのダメの極地、浮気性で、女と寝た回数数百回を誇り、離婚暦3回かつ大量の借金を抱える映画プロデューサーだっけな、そんなのと付き合って子供ができちゃったの。本人は「そんなにだめではない」とか言ってるみたいだけど、なんちゅーかダメのストレート直球アウトみたいな男なんだけどなあ。まあ、無職じゃないですけどねえ。その男をくらたまに紹介したのが中村うさぎだそうで、私はエッセイを一つ読んだことはあるが、ダメ女……というか、いや、詳しく書かないが、ここまで極めるとものすごい人なのである。尊敬するがこんなのと付き合うと確実に破滅する感じ。あとくらたまはよくサイバラと比較される……うん、無理だろうなあ。くらたまは逆立ちしても「ぼくんち」みたいなのは書けまいよ。

あーそうか、調子悪いと思ったら最近美術館行ってねーや。先週土日とも風邪でダウンしてたんだもんね。

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2009年7月 5日 (日)

どにち

風邪をひいてしまい、ずっと家にいました。エヴァンゲリオンの映画を見に行きたかったなあ……そういえば、最近、以前は必ず見に行ったであろう映画も見に行っていませんなあ。トランスフォーマーも、なんか続編を見に行く意欲が無い。ミッキー・ロークのね「レスラー」も見たいなあ、と思っているんだけど、多分行かないでしょうなあ。「少年メリケンサック」もとうとう見に行かなかった。まあ、いずれまた見るようになるさ。

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