2005年7月17日 (日)

池袋小劇場

行きたい美術展も無く、映画も無く、しょーがねーからーというネガティブな理由で観劇。うちから近い池袋に「池袋小劇場」という劇場付き劇団があるんだって。初めて行った。そこでシェークスピアの「ハムレット」やってるんじゃ。「七人の俳優の演ずる二部100分のハムレット」というもので、多分、小劇場向けにいろいろ割愛してるんだと思う(ちゃんとしたのを見たこと無いの)。役者はベテランって感じの人が多く、あんまりデカい声を出さない。主役のハムレットは女性がやってた。小劇場は役者の演技が近くていいね。それにしても苦悩する黒装束のハムレットを見て、隣の妻が「ダースベイダー」などと言う。うううう……でも確かに、あの苦悩はアナキン的だし、狂気の目つきはどこか似ている。

それにしても近所にこんな劇場があるとは知らなんだ。地元再発見だな。と思いきや毎年秋に「池袋演劇祭」なんてのがあるんだって。そうか池袋は演劇の町だったのか。

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2005年6月12日 (日)

自己批判ショー(タイニィアリス)

「自己批判ショー」というコント劇団。4回ぐらい前から観ている。結成10周年だそうだ。とにかく作り込んだお笑い世界は大変面白い。いや、これがすごいんだって。

いろいろ内容はあるんだけど、中に「ラジオ体操」というのがある。ラジオ体操第一が流れるが、「手を上げる運動のつもりー」とかいう掛け声が入る。演者は舞台の上でつっ立っているだけである。でも「~のつもり」という表情はしないといけない。「何があっても自分を信じま~す」とかいうのもある。黙って立ったままこれを表現する。それで笑わせるのである。すごい。ちゃんとしたお笑いをやるのは、実はたいへんな演技力と表現力が必要なのだ。

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2005年6月 5日 (日)

ラ・マンチャの男(帝国劇場)

その後、妻に誘われた「ラ・マンチャの男」鑑賞。たまにゃあいいよなー 演劇ー 演劇ー 演劇ー! …… (美術鑑賞よりテンションが低い) い、いや、でもね、松本幸四郎の名調子よ。歌舞伎っぽいよね。さすが1000回よ、ラストは泣かせるぜえええい。松たか子だぞ。すごいんだぞ…… え、演奏だって生演奏だぞ。わーすげーなー。て、て、帝国劇場って広いなあ。役者は練習ちゃんとしてるから、セリフ間違えないんだぞ(←当たり前だっ!) 悲しいシーンで間違って爆笑したりしないぞ(←当たり前だっちゅーの!)。

うううん……演劇を評するボキャブラリが無い。

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